住まいの引っ越しについて

 

生い立ちから全てを知りたい住人たち そして引っ越し後、発病

 

この他にも、引っ越しに踏み切った理由がありました。

 

住まいの敷地内の、何者かによる器物損壊です。

 

大きなケガや事故につながるおそれがあるようなものでした。

 

行動をよく観察できる者にしかできないことだと察しがつき、背筋が寒くなりました。

 

残念なことに、引っ越し後も形を変えて嫌がらせがあります。次はもっとひどいことをされるのではないかと、再び転居を考えてしまいます。

 

他の住民で、私にされたことと同じようなことが起きて、去っていかれました。

 

嫌がらせの原因

 

嫌がらせをする者にとって目障りな要素など、思い当たる節はあるものの、決定的なものはわかりません。

 

転居後は、施錠できる住まいにしました。

 

以前の場所は地域の雰囲気的に施錠できず、本当に耐えられませんでした。変なのがいきなり入ってきても誰も何もしてくれません。ただ、新しく転居してきた若い家族連れに対しては施錠をよしとすることもありました。

 

飛び込みの営業の人も、「ここの近くは施錠してないのも驚きますが、されていたとしてもすぐ突破できる網戸だけの玄関が多くてちょっとね。」と不思議そうでした。

 

「お気をつけくださいね。」と。

 

暗黙のルール

 

戸建で自治会に入ると、その地域の謎ルールに縛られることがあります。そして、よそから来た人であれば家族連れでなければいけないし、他県の人間は受け入れません。そういう決まりは明言されてないのですが、住んでみないとわからないものですね。

 

完全な地元の人間ではないこと、家族が理想的な形ではないこと、そして定職につけていないことなどから地域の方とは疎遠気味でした。本当はそうしたくなかったけれど。詮索と噂のネタになるだけなので。詳しくは上記の過去の投稿にあります。

 

ちなみに、このような地域性は、職場でも同じように当てはまります。仕事を得たとしても、繰り返される周囲からの不信感に耐えられないことがありました。地元の人間でなく、子供がいないとか独身者、自営業者などは肩身が狭い。個人の問題であって、一概には言えません。