今回は、皆さんお待ちかねのモートン病の話です
前回、4月9日(火)に手術が決定したという事をお伝えしました。
今回から、モートン病は「手術編」と題してお伝えしたいと思います
現在も、ご自身がモートン病なのか、心配しながらこのブログに辿り着いた方もいらっしゃるでしょう
そうした「同胞」に、少しでもこのレポートが役立つ事を願っております
また、治療や施術関係者の方がいらっしゃいましたら、何かご助言の参考にしていただけるとうれしく思います
さて、3月25日(月)は、手術の説明とそれに伴う検査等をしました
検査は、尿検査、血液検査、心電図、呼吸検査を行いました
それに胸部と左足のレントゲン撮影をしました。
血液検査とは別に、耳たぶを少し傷つけて、血液の固まり具合の確認もしましたよ
それらを終えて診察(説明)です
前回も簡単には聞きましたが、今回は医師の図解を交えて、詳しく話されました。
術式は「偽神経腫 切除術」というそうです。
「偽神経腫」というのは、腫瘍が出来たのではなく、神経が腫れて腫瘍のようになったから、という事でした。
靭帯の下にある神経(図解:Yの字になっている所)を切除するという事です。
甲を5㎝程切るようです
手術は1時間程度で出血はないスタイルとの事です。
手術時間が短い事と全身麻酔の為に、導尿はしなくて済むようです
入院は前日の8日(月)13時
MRIの画像は既に半年前のものになっている為、その後の状態の確認の為に、再撮影をする事になりました。
術後、痛みが軽減したら踵荷重で歩行を開始。
その後、特に問題無ければ早期退院可能となり、およその入院期間は4~5日との事です。
同意書に署名をしました
説明が終わり、別な場所で入院の説明と手続きです
院内着、タオル類、ティッシュが使用できるセットを利用する契約をしました。
一日450円との事です。
外部業者らしく、退院の翌月に請求され、コンビニ振込になる模様です。
他には、紙パンツとフルタイプのオムツを各1枚用意するという事なので、病院の売店で買いました
個室も良いと思ったのですが、差額が一日1,1000円は少々高いので止めました
本日の会計は、検査費用を含む6460円でした
次はレポートは入院日、手術前夜でしょうか!?
持って行く荷物を確認しておこう
また報告しますね