リアルサウンド映画部さんに出た
「恋は…」の宮崎真佐子プロデューサー
さんへのインタビュー記事。
『恋はつづくよどこまでも』宮崎真佐子Pが目指す、まっすぐなラブコメ 「王道を逃げずにやろう」(こちら)
記事より。
第1話の1カット目を撮影したときに、「あ、天堂ってこういうことだよな」って、私たちが教えていただきました。マンガだとただのドSキャラで済むんですが、そのまま映像化するとキツく、恐くなりがちで。「それをどうにかしなきゃいけないよね」と事前におっしゃっていたのですが、まさに2次元を3次元にしてくださる方だと思いました。
演じる人物を作り上げる上での
問題点をきっちり事前に把握して、
現場の作り手の方々が
「あ、天堂ってこういうことだよな」
と一目見て納得するレベルにまで
仕上げてきた、ってことですよね。
さすが健さん。
以前読んだ「仮面ライダー」の
白倉Pのインタビュー思い出しまし
たわ。
オーディションの時に健さんだけが
脚本の意味を的確に読み取った
その上で、演じるのを楽しんでいた、
というヤツ。
(これね→Dybe!さん記事。『仮面ライダー』プロデューサー・白倉伸一郎の“伸びる若手論”)
俳優人生のごくごく初期の段階から
求められていることを正確に
把握し、求められるレベル
(以上)のものをきっちり表現
できていた健さんって、やっぱ
そもそもが「ただ者ではない」。
もうこれも何回も書いてる気が
しますが、アミューズのスカウトの
方、健さんをスカウトしてくださって
ほんとにありがとうございます。
リアルサウンド映画部さんの記事
引用したついでに、毎週レビュー
書かれてる記者さんの6話の
レビューもリンク。
そうか、あの「たこ焼き」は
「メシ食います」を実現して
くれてたってことか。
気づいてなかったわー(^^;!
佐藤健と毎熊克哉がそれぞれの良さを発揮!「恋はつづくよどこまでも」七瀬の恋はまだまだつづく(こちら)