カリスマ俳優・安藤政信、芸能活動を3年休止していた | Aki-r-sのブログ

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思いついたことをつれづれなるままに。

 

 

ザテレビジョンさん記事。

 

カリスマ俳優・安藤政信、芸能活動を3年休止していた「どうでもいいと思って」(こちら

 

 

昨日、「ダウンタウンなう」に安藤くん

 

出るというシネマカフェさんの記事

 

見つけて、「これは見ねば!」と

 

テレビの前で待機。

 

その内容の一部が記事タイトルの

 

ザテレビジョンさん記事。

 

面白かった~(^0^)!

 

安藤くん、変わった人だとは思ってた

 

けれど、やっぱりちょっと普通の人とは

 

違うなー。でもしかし、だからこそ

 

その独自の感性でもって俳優さんを

 

やっていけるってのもあるんじゃないか

 

と思いましたです。テレビでは「変態」と

 

言われてましたが、まだギリギリ

 

「変人」レベルでとどまってる…と

 

思うんだけどな。

 

 

昨日一緒に出ていた阿部さんから、

 

現場で会って挨拶したら普段の安藤くん

 

とは全然違う反応されて、「どうしたの

 

かな?」と思ったら、直前に重い深刻な

 

シーンを演じた後だったのでその役が

 

抜けてなかったらしい、という話が

 

出ていて、それ聞いて

 

「バトル・ロワイアル」撮影時に

 

密着インタビューしたやつ(確か)を

 

思い出した。

 

その時も桐山って役に入り込みすぎてて

 

それがとても苦しくて。

 

その桐山が死ぬシーンを撮る日がきて、

 

これでやっと桐山から離れられると

 

思ってたのに急遽そのシーンが

 

その日は撮影されないことになって、

 

桐山がまだ自分の中にいるのが

 

しんどい、苦しいって泣いてたって

 

記事だった。

 

当時それ読んで、この子は大丈夫

 

かなと心配だったですよ。

 

役を一つ演じるごとにこういう感覚を

 

持ってしまうのって、精神的に

 

耐えられるものなのかなと。

 

だから一時期出演作が何年かに1本

 

なんて時も、「仕方ないよねー」って

 

感じで見てた。それがここ最近、

 

ご家族のために(^^)お仕事増やして

 

いるようで、てことは、自分の中の

 

「役」の人との折り合い方みたいな

 

ものを見つけられたのかなーと

 

思っていたのですが、

 

そうとも言い切れない部分、まだ

 

あるのだなぁと阿部さんのお話を

 

聞いて思った次第。

 

でももうさすがに「この人、大丈夫かな?」

 

という心配は無用ですな。

 

昨日テレビで見せていたあのキャラクター

 

なら、多少は引き摺ることあったとしても

 

演じる役のどんな狂気も飲み込んで

 

消化できちゃう気がする。

 

 

もしも今もスケジュール管理をご自身で

 

なさっているのなら、予定はちゃんと

 

メモを取っていただきたい。

 

どんなにいい役者さんでも、いなきゃ

 

いけない現場に「いない」ってのは

 

さすがにお仕事減っちゃう気がするぞ(^_^;!