「金馬奨アクション設計賞」という
中華圏の映画賞を受賞なさった
そう。
過去にはジャッキー・チェンさんや
谷垣さんの“師匠”、ドニー・イェンさんも
受賞したことがあるこの賞、今調べた限り
では、日本人の受賞は「初」ではないか
しら。
金馬奨についてのWikiを見てみたら
まぁ過去の受賞者の方々の豪華なこと。
そしてアクション設計賞ってのは1992年に
新たに創設された部門だとこちらも
Wikiに。
中華圏でのこんな賞を受賞されるほど
あちらでのお仕事が多いからこその
「日本で社会復帰したい(笑)」(ちょっと
前に谷垣さんがツイッターでおっしゃって
いた)なのですね。
日本では「本気出せる現場が絶滅しかけ」
と、前に「るろうに剣心」撮ってるときに
おっしゃってたのも覚えてる。
今の日本の現場は「本気出せる」現場
なのでしょうねぇ。
谷垣さんの作るアクションはとてもとても
楽しみにしているのです、わたし。