大河津分水2 | あきべや☆鉄

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鉄に、食に、(秘)に・・・

信号機信号機

 

こんなところについてて

ここはどこかと言うと・・・

 

堰堤に付いた信号機

 

逆方向にも同じく信号機

 

水が見えなかったら、道路のゲートにも見えます

 

いわゆる、閘門と言われる船の道

 

水位の異なる堰堤内を水位を調節し、川上にも川下にも行けるようにしています

 

ドック内にも信号機

 

閘門は富山の富岩運河にもありますが、ここの閘門は全然規模の違うおっきなものでした

 

閘門の先には、流れの分岐が

左が川上、長野方面、こちらが新潟市内に向かう信濃川本流、

そして右へ流れていくのが大河津分水

 

堰堤の横には3本の異なった魚道も作られていました

 

今日はこのピンクの分岐エリアの散策ですバイバイ

 

アセアセ見どころいっぱいで本当になめていました。全然時間足りません

 

ということで、やってきました分水地点バイバイ

 

こちらが信濃川本流の堰堤

 

そしてこちらが、大河津分水の堰堤

 

この2つの堰堤のゲートを制御することで

必要な水を新潟市内に注ぎ込ませ

余分な水は分水側に放流するという制御を行っています

 

先ほどのかっちょいい堰堤は平成12年にできたもので、

それまではこちらの堰堤(昭和35年完成?)が使われていました

 

新堰堤により水の流れが変わり、先ほどの分水地点は平成になってから

 

それまではこちらが本流だったよです(廃止になった旧堰堤より撮影)

左右に流れるのが大河津分水

手前が流れのなくなった本流部分

 

旧稼働堰

 

昭和6年から平成23年まで現役だった堰

現役時代は10門設置されていたものを3つだけ残しています

 

さらに先代の堰、自在堰

大正11年完成、昭和2年に使用不能となりました

現在でも堰柱の一部が残っている

 

アセアセと書いてあったけど、なにも残ってないようにしか見えませんxxx

 

大河津可動堰

 

平成23年、長い歴史の中ではつい最近できた堰堤

 

単純なゲート調査ですが、これで水量調節できるんですね

 

ただいま18時、資料館や魚道観察室も入れず、もう一度来るしかないかえーん

 

この日の当初の予定では

大河津分水を海側から分岐点まで見学した後

お気に入りのスイーツ店でスイーツを食し

昔問題となった信濃川発電所関連施設を川上に向かって見学し

最後に物見湯産手形で温泉に入り

美味しい晩御飯を食べる!

 

だったのですが目的の1つ目で日暮れになり、次のお店もすでに閉店時間

今から信濃川発電所行ったら、着いた頃には真っ暗になってるだろうし

長野県に入る頃には日帰り入浴できる施設なんてないし

 

せめて、近くで温泉に入って、美味しいもの食べて帰りたいゲラゲラ

と予定変更

 

さて、あきさんは、美味しいものが食べれるでしょうか

素敵な温泉に入れるでしょうか

 

つづく合格

 

ぼけーわかってます・・・、どうしてこんなに予定と狂ってしまったのか

ぼけー糸魚川でご飯を食べ終わった時点で13時になっていたこと

ぼけーなんで糸魚川でお昼ご飯わ食べなきゃならなかったのか

 

ぼけー出発するのが遅すぎたんですあせる