wikiより（新垂井駅）
東海道本線は１９４４年、下り線について補機を必要としない
垂井を経由しないルートに変更し、垂井駅を通る下り線を撤去
１９４６年、地域住民の要望に対応し、下り垂井駅が復活
但し、東海道本線下りは新線の新垂井駅のままとなり
大垣～垂井～関ケ原間に垂井線が誕生となります
利用頻度の下がった新線の新垂井駅は１９８６年に廃止
垂井駅を通る線路は見かけ上、ふつうの複線ですが
実際は東海道本線上り本線と垂井線の並走区間の扱いとなります
そんな『垂』を求めて・・・
関ケ原駅垂井線上り出発信号
関ケ原～垂井駅間は下り専用路線ではなく、上りも走行可能な施設となっています
東海道本線上りと垂井線の信号
で、こちらが東海道線下りに存在していた新垂井駅
町の外れの高台にありました
１９８６年廃止
３３年前の昭和の終わりです
