おはようございます、akiringです。

朝晩は少し涼しくなったようななってないような、

連日猛暑つづきだったこともあり30℃くらいが涼しく感じてしまいます。

 

さて、今年の夏の思い出として記憶に新しいのが京阪電鉄であります。

結果仕事で名古屋に呼び戻されたあの大津の旅で乗車したあの車両が、

実は気になっていたのであります。

 

それは…

 

 

600形の"びわこ号色"であります。

 

 

名残惜しい大津の地に別れを告げ、名古屋に戻る際に乗車したあの車両であります。

何でしょうか、実際の"びわこ号"を見たこともないのに感じる懐かしさ。

なんとも自分の中の何かに語りかけてくるようなノスタルジックな感じ。

荒んでいた心に強く響きました。

 

 

短い時間でありましたが石山坂本線を走る600形にゆられることで、

多少心は浄化され穏やかさを取り戻したことを思い出します。

あのまま大津駅から琵琶湖線に乗車していたら、もしかしたら我を忘れていたかも。

そんなことすら思うのであります。

 

 

そんな京阪電鉄600形の"びわこ号色"は、鉄コレで製品化されていました。

薄々は知っていましたが、やはり乗車すると欲しくなるものであります。

なかなかお店では売っていませんでしたが、ようやく入手することができました。

早速N化工事を施しました。

 

 

いやぁ~なんとも癒されます。

幕が"坂本比叡山口"なのも痺れちゃいます。

 

 

勿論ホロの取り付けとカプラーの交換を施しています。

 

 

車体側面の"こわび"がイイ味出してます。(右から読みます。)

 

 

個人的にはこのアングルが最も痺れますねぇ。

 

 

京阪色と並べてみました。

同じ600形ですが京阪色は前面ガラスがパノラミックウィンドウです。

この差異がまた楽しいのであります。

 

 

こんな専用ケースをつくってみました。♪

また乗りに行きたいなぁ~。(*´ω`*) ♪