こんばんは、akiringです。
早いものでもう7月、今年も後半戦に突入であります。
名古屋は梅雨らしくジメジメとしています。
仕事は相変わらずでありますが、弱音を吐かずに粛々と踏ん張っています。
6月末には待望のボーナスが支給されました。
このボーナスが全て自分のものにならないことくらい充分理解しています。
大学生と高校生の息子たちの学費など多くは泡のように消えてなくなりますが、
それは息子たちの将来への投資なので致し方ありません。
お父さんは少ないお小遣いをいただき細々と暮らします。w
お父さんはそんなお小遣いをこんなモノに使ってしまったのであります。
自分のボーナスに合わせるかのように発売されたシロモノ。
一目でTOMIXのHOゲージとわかるグレーの箱であります。
実は地道にこんなモノを買い進めていました。
そう、コンテナであります。
1/80スケールのコンテナは部屋に飾りたくなります。
こんなことして遊んでみたりもしました。w
先月先行して入線したコキ102は記憶に新しいところであります。
今回本腰を入れてコキ103とコキ104を各4両、合計8両導入しました。
HOゲージでも本格的に貨物事業を進めたいと思います。
今回全てTOMIX製で統一しましたが、さすがはHOゲージ結構なお値段です。
コキは1両約2500円、コンテナは30フィートなら1個約1500円くらいです。
主力の12フィートであれば1個約800円となります。
実在する企業の名前でありますから版権の関係もあり、お値段はそれなりにします。
見慣れた馴染みあるコンテナを手元に所有するのは楽しいものです。
そしてなんやかんやでそれなりの両数とコンテナの数がないとサマになりません。
今回合計10両のコキを用意しましたが、東海道本線を行く最長貨物列車は26両編成。
再現すると結構な出費に悶絶であります。
10両編成でもそこそこな出費でありました。
しかしそんな出費も後悔することはなく、むしろ満足であります。
コンテナの積み方もただ積めばいいというワケではなく、それなりのルールと
そしてセンスが問われます。
コンテナの数、そして種類のバランスも実車を眺めながら研究しました。
勿論フル積載も痺れます。
そして最も大事なのはその編成を牽く機関車であります。
ようやくそれまで単機回送していた機関車たちに仕事が生まれました。
非電化でも大丈夫、DD51は路線を選ばない万能機であります。
HOゲージが益々アツイです。(´∀`*)ウフフ♪