おはようございます、akiringです。

きのうの名古屋は結構な雨が降りました。

東海道新幹線も一部で運転を見合わせていましたね。

そんな雨の中レインコートを着て外仕事をしていたからなのか調子悪いです。

 

さて、今回のネタはコレ。

 

 

みんな大好き凸型DLのDD51であります。

 

 

実車はかなり数を減らしましたが、昔はいっぱい走っていました。

地元愛知機関区では最近まで貨物輸送に活躍していました。

そんなDD51が満を持して入線であります。

あれ? 今更DD51入線って所有してなかったっけ?

なんて声が聞こえてきそうですが、HOゲージは初の入線なのであります。

そう、大きい方のHOゲージなのであります。

これで非電化区間の運用も可能となります。w

DD51は各社から製品化されていますが、今回はKATO製を選びました。

 

 

暖地仕様なので全面窓にはワイパーがつきます。

KATO製のワイパーはプラ製ですが、造形は悪くはありません。

手摺も取り付けましたが、一部取付穴を大きくしています。

 

 

車番と名盤プレートを取り付け、前面のジャンパホースを取り付けて完成です。

DD51は意外と取り付けパーツが少なくて整備が楽チンなのであります。

ジャンパホースは少し曲げてクセをつけています。

なんとなく髭のようで笑えます。

 

 

2基あるファンの造形はなかなかリアルであります。

 

 

車番は608号機としました。

 

 

尾灯が点灯しないのが少しさみしいところですが、満足いく出来栄えであります。