こんばんは、akiringです。

ゴールデンウイーク前に発生した難案件をいくつか引きずったまま、

新しい案件がのしかかっている今日この頃であります。

ここはひとつ冷静に、深呼吸をしてひとつずつ確実に片づけたいと思います。

 

さてさて、実はそんな中でも車両の入線がつづいていたりします。

車両の再編を進めている中で、増結編成の増備も課題のひとつです。

今回入線しましたのはコレ。

 

 

JR九州の415系100番台であります。

415系と言えば個人的に常磐線のイメージがありますが、九州でも活躍しました。

実車は既に置き換えが進められています。

JR九州の415系の特徴としては、青色の帯の色が常磐線に比べて明るいところ。

そして4両編成を1ユニットとしているところでしょうか。

それから屋根上のベンチレーターが撤去されていて、屋根上がスッキリしています。

 

 

そんなJR九州の415系100番台は各メーカーから製品化されていますが、

少し前にKATOが製品化した際に注目を集めたのが写真の固定窓編成であります。

基本セットは通常窓仕様でありましたが、増結セットは固定窓仕様とされました。

同時にホビーセンターカトーから増結セット用の動力ユニットが発売され、

増結セットに組み込むことで固定窓編成での運用も可能であります。

基本セットは発売時に購入していましたが、増結セットは見送っていました。

そしたら気がついたら品薄状態で入手困難な状態になっていました。

結構そういうことってあるんですよねぇ…。

欲しいと思ったらなるべく早めに購入することをオススメ致します。

 

 

なかなかの男前であります。

実はこの他にも続々と入線していますが、ご紹介が遅延しています。

また徐々にネタにしていきますのでお楽しみに。