折に触れ、最近は一流の方々と会う機会が多い。

「嬉しい」というか、「充ちる」というか、「興奮する」というか。

逆に、そうではない人と会うと、ほんと気分が悪くなるし、怒りが込み上げてくる。
ぼくがあなたと出会い共有してしまった時間を弁償しろ!と訴える事ができたら
真っ先に訴えたいくらいだ。

と、

きっと一流の人は、そういうネガティブな事は云わないのであろうと思えば、
まだまだ自分は足りないのだと日々刻々と顧みるのだ。

つい最近あった一流の人たちに共通していたのは、
どこまでも腰の低い人たちだった。

そして、自分に課せられた事をどこまでもストイックにつらぬく信念の持ち主たちだった。

そして自分を語らない人たちだった。
自分を語らないというのは、自分を隠すのではなく、まずは相手の気持ちを
受け入れてくる。相手に気を使う。

ほら!あっちのそっちの自分語りする人!も~きっついわよ~

と、

そんな事をついつい云ってしまう自分はまだまだなんだと自分に問いただすのだ。

と、

そういう風に勉強できるから一流の人と出会うのは有り難いのです。