ドラマ「ソロ活女子のススメ4」(最終感想) | 肉球でポン!

ドラマ「ソロ活女子のススメ4」(最終感想)

先日最終回を迎えたドラマ「 ソロ活女子のススメ4」の最終感想です。


※多少のネタバレを含みます。すでに放送終了していますが、配信などでこれから観る予定の方はスルーしてください。



ソロ活女子のススメ4



テレ東・水ドラ25枠で放送。全12話。

出演は、江口のりこ、小林きな子、渋谷謙人、佐々木春香、他。



第1〜3話。ソロ台湾。一人海外はハードルが高いよね〜


第4話。ソロせんべろ。2回目のせんべろ。ソロ活ならではの出会いとふれあいが良き。


第5話。ソロ浅草花やしき。富士急ハイランドに続いてまたもや妖精のような客が現れる。フツーの客とのふれあいの方が良いのだがな〜


第6話。ソロ国立科学博物館。ソロ活としてのハードルは低い。というかむしろ一人の方が好きな展示を好きなだけ見れるのでむしろソロで行くべきとすら思う。


第7話。ソロ屋形船。なかなかハードルが高いけど、同じ空間と時間を見ず知らずの人と共有するという一期一会感は得難いものがあるかも。


第8話。ソロ焚き火。デジタルデトックスはそれほどしたくないけど、焚き火はいよね〜。火好きです!


第9話。ソロ純喫茶。2回目の純喫茶。またもや小手伸也と遭遇…笑。普段喫茶店とか行かないけど意外にいいかも。少なくともスタバとかよりは落ち着いて過ごせそう。


第10話。ソロ巨大迷路。昔流行ったよね。今でもあるんだって思った。迷路は好きなのでいいかも。


第11話。ソロシティホテル。シティホテルとビジネスホテルの違いが良く分からん…苦笑。たまにホテルに泊まって気分転換するのもいいなあとマジで思いますよ。


第12話。ソロコリアンタウン。ちょっとだけ孤独のグルメの雰囲気。というか五郎さんはソロ活男子なんだなと気が付きましたわ。



台湾で始まりコリアンタウンで終わるというちょっとだけインターナショナルだったシーズン4、毎回面白かったです。


シーズン4ともなるとマンネリ化が心配でしたが、せんべろや純喫茶は2回目だったけど前回とはまた違った趣で良かったし、単に観光地や人気施設を紹介するだけになることもなく、ソロ活の意義やソロ活ならではの出会いが描いかれていて楽しく観ることができました。


ただ、基本リアリティのあるドラマだと思って観ていますが、たまに妖精のような人が出てくるのだけが違和感です。


シーズン5にも期待したいです!




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