映画「黄龍の村」 | 肉球でポン!

映画「黄龍の村」

Netflixからオススメのお知らせが来たこのホラー映画、怖がりなくせにホラー好きの姪っ子も気になってると言っていたので10日ほど前の休日に観てみました。



 


2021年、阪元裕吾監督作品。

出演は、水石亜飛夢、松本卓也、鈴木まゆ、秋乃ゆに、ウメモトジンギ、石塚汐花、大坂健太、上のしおり、藤井愛稀、中村龍介、小玉百夏、安田ユウ、陸野銀次郎、海道力也、一ノ瀬ワタル、伊能昌幸、他。


若者たちが乗った車は山奥でパンクしてしまい、彼らは助けを求めて歩き始める。やがてたどり着いた奇妙な村に足を踏み入れた彼らは、血塗られた信仰を持つ住民たちの狂気の餌食となってゆく。

(Netflixのあらすじより)




上映時間が1時間6分と短めなので気楽に観始めました。


最初はパリピな大学生が迷い込んだ山奥の村で怪しい儀式の生贄にされそうになるといったこの手のホラーにありがちな展開で、ああ〜良くあるパターンのホラーか〜と思っていましたが、ある時点を境に全く違った様相になったので驚きました!


どう違った様相になったかはネタバレになるので言えませんが、これはこれで面白かったです。


なるほど、阪元裕吾監督ということでちょっと「ベイビーわるきゅーれ」を思い出しましたわ!


全体的には自主映画のようなB級テイストで、それがまた独特な雰囲気を生んでいましたね。


自分は面白いと思いましたが、途中から展開が変わることを受け入れられるかどうかで評価が分かれそうな気がします。


興味のある方はご覧になってみてください。




最近見た映画はこれ

 

Ameba映画部