今期観ているドラマ・2024年冬(朝ドラ・大河) | 肉球でポン!

今期観ているドラマ・2024年冬(朝ドラ・大河)

ブギウギ



前に感想書いたのが3ヶ月前なんで、その間にいろいろありすぎて書ききれませんわ…苦笑


やっぱりスズ子が歌うシーンは良いですよね。「ラッパと娘」を初めて舞台で歌うシーンはリピートして観ましたよ。朝ドラをリピートして観るのいつ以来だろう。バドジズデジドダ〜、圧巻のあの回はまだ録画消してません!


茨田りつ子が歌う場面も良いですね〜、特攻隊員を前に歌うシーンは涙なくしては観れませんでした…。


付き人の小夜ちゃん、最初はうざいキャラだったけど、ようやく馴染んできたと思ったらまさかの米兵と結婚して渡米とはビックリでしたわ。でも結局小夜ちゃんの存在って何だったんだろう…笑


俳優業に転身してこれからどうなる事やら。タナケン役の生瀬さんがいい味出してますね〜


と思ったらスズ子は歌を取るか愛助を取るかという人生の岐路に…。そもそも愛助はスズ子のファンで歌手として評価しているなら個人的に親しくなるべきじゃなかったよね…。史実は知らんけど、どうせこういう選択を迫られるんだから…。


傑作とまではいきませんがそこそこ満足な出来なので、このまま最後まで楽しませてほしいです。




光る君へ

 


平安時代で紫式部が主人公って苦手な系統なので気が進まなかったものの大河視聴は習慣になっているのでとりあえず録画はしたのですよ。そして離脱する気満々で第1話を観てみたら、面白いじゃあないですか〜笑

紫式部というのは通称なので、本作では「まひろ」という名前なんですね。

まひろと三郎=藤原道長の関係も気になりますが、宮中の政治的駆け引きもえげつなくて結構面白そうです。

初回からまひろの母が殺されるというショッキングな展開で、殺した藤原道兼も怖いけど、道兼を使って帝に毒を盛らせる父の兼家の方がもっと怖かったという…。全然平安じゃない平安時代、怖いよう〜

それはさておき、登場人物が多い上に藤原某ばかりで名前を覚えるのが大変です。役職や人間関係も複雑なので相関図が手放せませんわ!苦笑

お笑い芸人が大河に出演する場合、だいたい身分が低い人物であることが多い気がするのですが、ロバート秋山は貴族役で出演していますね。彼が登場するとコミカルなシーンってわけでもないのに思わず笑ってしまいます。のっぺりした顔立ちなので案外この時代に合ってる気がしますね。

このくらいの時代だと史実として残ってないことが多いので、脚本家も自由に創作できて逆にいいんじゃないですかね。前作のようにファンタジーでもこの時代なら違和感少なさそうだし、思いっきり想像の翼を広げられそう〜(by花子とアン)

話す言葉も現代風ですが、どうせその当時どのように話していたかなんて分からないんですから変に時代劇口調にするより全然良いと思いますよ!

毎回興味深く観れているので、この調子なら離脱することもなさそうです。



 

今シーズンの注目ドラマ

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する