『ヨーダ ヒデキ』先生のイラスト | 真崎明 監督ブログ

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私が主催する劇団 真怪魚の最新作公演のポスターデザインは、今回『ヨーダ ヒデキ』先生にイラストを描いて頂いた。

2017年のスパイ作戦『シリウス ゲーム』以来なので7年ぶりになる。

ヨーダ先生とは、小説大山倍達外伝The God hand前編『月夜の使者現る』・後編『牛と戦った男』を私が月刊ワールド空手で連載した際に挿絵を描いてもらったのが、始まりである。

その後、劇画『一撃の竜』では、私の原作を漫画に描いてもらい連載した。

その後、プレジデントのビジネス漫画編の漫画担当や芸能人たちのイラストの依頼(主にテレビ局)も数多く、この日本では有名人の特徴を掴んだ独特のイラストでヨーダ先生の右に出る者はいないと私は確信しているが、現在は芸術系の専門学校の講師としても活躍しておられる。

今回劇団 真怪魚の最新作『空想科学探偵社タフ〜どんぐりの巻』のイラストは、最高傑作になったと深く先生に感謝している。

5月1日 2日調布グリーン小ホールにて開催する本公演に向けて、ヨーダ先生のイラストにパワーを頂き劇団一同全力前進である!!

【養田 秀樹 / ようだ ひでき】プロフィール

週刊少年ジャンプ、週刊少年チャンピオン作品の作画アシスタントを経て漫画家デビュー。月刊ワールド空手掲載漫画「一撃の竜」の連載後、イラストレーターとしてTVや雑誌など多方面で似顔絵、イラスト、マンガを制作。

現在、宇都宮アート&スポーツ専門学校 芸術・デザイン科 講師も務める