
民陶むら祭で小石原焼プレゼントを23の窯元から出してもらいましたが抽選で当たった全国の方々と提供者の窯元との交流が色々なカタチですすんでいます。先週末に住民ディレクター講座でお邪魔した千葉県山武市では住民ディレクターで活躍する石橋さんが蔵人窯の陶器が当たりました。
すぐに窯元に御礼の手紙を出されてメールや電話でのやりとりが続いているようです。窯元の女将小野さんもFacebookで積極的に交流してくれています。この他にも窯元と当選者の各地との交流が展開していますし、地元で当たった村民が窯元を訪れた話をそれこそ今日訪ねた窯元で聞きました。交流をすすめるプレゼント!全国30元中継の狙いでしたが今のところとてもいい具合に皆さんの交流がすすんでいます。石橋さんのブログでよくわかります。
来春には春の民陶むら祭があるのでその時にどのような企画がやれるかとても楽しみになってきました。
@写真左の人が当選者石橋さん、右は山武住民ディレクターのリーダー小島さん。