宮中の収穫祭である新嘗祭に献上する米と粟を育てている竹地区で抜穂祭が行われました。今年は梶原國広さんが担当して春から大切に育ててきました。入念にリハーサルがあって早乙女5人がお手伝いしながら米と粟の穂を抜く?作業をしました、儀式ですので本格的にはあらためて刈り取るそうですが米と粟の出来は良いそうでまずは皆さん安心されていました。