今日の昼に東峰村に戻ったが東京との落差は大きい。落差は静かでゆったりとできるということになるがこのキャパの大きさが魅力と感じるにはそれなりの年齢が必要なのだろうか?わたしの場合は大学時代から県庁所在地で日本一小さいといわれた山口市に行ったのでこういう感覚はある種普通なのだが、逆に六本木など東京のど真ん中でもゆったり暮らしてきたのでちょっと一般的な感覚とは違うかもしれない。要は小さな田舎でも人の顔が消える様な大都会でもその時の必要に応じて住む場はあるということ。地域づくりはどこに住んでいても共通のことなのでどこでもいつでも何とでもやっていくしかない。ただ静かな自然と共にある環境はやはり落ち着く。ストーブの音しか聞こえない静かな東峰村の夜です。