八百万人という社団法人で今、Action Media を模索しています。行動するメディア、行動する人のためのメディア、行動を創発するメディアを目指します。行動するメディアを創るためには行動する人が多く集まらないと成りません。行動する人が次々と暮らしの中で暮らし方、生き方で表現していかないと創発にもなりません。

 

 昨日は義肢装具士の仕事に出会い、夜は動画編集の最適パソコンに出会いました。そのことについて書いたfacebookのサブタイトルが「眠れない」と「眠らない」です。下記は八百万人の公開ブログにも書いたものです。

 

 義肢装具士のような仕事をされている人のことを知るとこれはどんなに忙しくても世に伝えないといけないと感じます。なのでその日がハードスケジュールで忙しくて眠くても必ず表現し切ってから寝る。やっておかないと協力していただいたお二人に申し訳ないという気持ちが残り気持ちよく「眠れない」。

 

 一方でパソコンを買ったという話は必ず伝えないといけないという社会的な話ではないので重要性は全く違います。しかし今回のパソコン購入には住民ディレクターとしてAction Media を創造していくプロセスで自分ではとても大事なことでいずれ皆さんにも「あのとき実は・・」という話をすることになります。だから伝えておかないといけないと考えるのです。意志が入ります。「眠らない」でも書いておく。

 

 このふたつのことがあったので朝がたまでパソコンの使い方を覚え、色々と出張準備もしながら2つのブログも書いたのです。たまたまfacebookで山口さんがその度に反応してくださったのでさらに遅く・・!(笑)。事務局長(八百万人)の勝手な解釈も想定内なのでこの文章もいずれ書くことになると感じつつ、朝5時には一度眠りました。そして今、機上で・・。これも書いておかないと「眠らない」部類の表現ですね。

 

 振り返ればずっとこの調子でやってきました。「眠れない」と「眠らない」の仕事術は翌日に気になることを何も残さないで寝るためです。朝起きたら酔い覚めすっきりとその日のゼロスタートをするためなのです。わたしはこれでテレビ局を辞めました。あまりにも古い話や結論の出ない会議ばかりで時間が勿体ない。一人でやったほうがはるかに時間を有効に使える。その分お金もじっかりと社会貢献するために稼げるはずだ。15年前からずっと一緒で、今に至っています。

 

八百万人(やおよろずびと)は非営利の一般社団法人です。