東峰村の井上副村長をお連れして青井阿蘇神社で出会ったのが立石さん。もう10年以上前になる、人吉市にわたしが住んでる頃、住民ディレクターはすでに14市町村に50～60人は養成していました。
そして毎月ケーブルテレビ、民放で自主制作番組をもち運営していました。その頃に大活躍していたのが立石さん。いまだに本業のことはよく知りませんが青井阿蘇神社の氏子で世話人、宮司夫婦から最も信頼されている人です。今でも何かと神社のことはとり仕切っているようでなんやかやと今神社がやっていることの紹介に忙しい。
この神社が国宝になったのは多分1～2年前だったと思います。住民ディレクターが大きく貢献しています。人吉や山江村では10数年前からすでにネット中継をごく普通にやっていました。3～5時間ライブもその頃からコンテンツ満載でゆとりでやっていました。その長年の情報発信が飛び火し、どうも青井阿蘇神社を国宝に推挙との声が出たようです。実際宮司から直接電話ももらいましたので本当の話です。
15年間でこのような話は全国にいっぱいあるのですがプリズム15周年を機に一度整理し直す必要があるかな、と感じました。熊襲の神社での出会いがまた閃きを与えてくれました。