皆さんの取材をしているうちに声を掛けられてカメラを置いてチャレンジしたのがこの作品。絵の具がほとんど残ってなかったり色が交ざってしまった後という言い訳は一応させていただいて、何とか吹き上げた?もの。やはりやってみて皆さんの吹く力とわたしの吹く力は違うのでその辺も含めて性格や年齢が紙に出ます。何事も自分が現れるということは同じでカメラに映る像とは表現方法は違っても自らの姿を見る作業というのは面白いものです。