
東峰村、今朝のつぶやき。朝5時20分頃、空が白んできたので事務所の前を散歩しました。
田んぼに水を送るあちこちの水路からさらさら、ぽこぽこ、ざあーざーあー、水と地形が奏でる音が色々に聞こえます。うぐいすや小鳥たち、蝉、蛙、どこそこでアメンボが稲の側をすーいすいと水面を滑っていきます。
と、書いていたら日田彦山線の列車が通っていきました。朝一番列車はこの時間なんだな・・、書いている現在は5時58分です。さっき5時30分には隣家の方が出て来られました。早いなあ、とおもいつつ挨拶したら「今日はビデオを返す日なんですがこの後忙しくて返せないから」とのこと。慌てて車で出かけられました。
事務所に戻ったら庭にある大きな木に数羽小鳥がチュンチュンと枝を渡り歩いて遊んでいます。昨夜の満天の星空と今朝のこの自然が奏でるやさしい音楽だけで十分すぎるほど贅沢な東峰村生活のはじまりです。