早朝の上月駅。昨夜は冷えましたが今朝はまた一段と寒い朝です。佐用町の隣駅上月は講談でよく知られる山中鹿之介が三日月に向かって「我に七難八苦を与えたまえ」と祈りお家再興に奔走したといわれる地。戦略的に播磨の重要拠点だったことから信長、秀吉に絡む話も多い。今日は再度ここからお江戸に向かいますが鈍行のんびり旅です。