追加情報というか言い訳というか・・。取り急ぎ今朝10:30から熊本県合志(こうし)町の公民館にてあんもちだご汁という郷土料理を池田勝代さん(66)に作ってもらいました。そのプロセスを澤啓子さんが対話撮影。東京杉並区のテーラー中山さん風にいうと「ビスポーク、対話、熊本住民ディレクター澤啓子です」という感じでしょうか?
池田さんは料理中ずっとお母さんのこと、トイレ掃除にうるさかったこと、あまりに厳しくて泣いていたところ、知り合いからそれは女性にとっては女神になる道!と教えられたこと、あんもちだご汁を作る時のコツなどなどについて話し続けます勿論手は休まる暇なく。ついには梅干を漬ける時期と地球温暖化の関係なども!
その間澤さんは相槌を打つだけではなく次々と質問し、大笑いしてビデオカメラはその都度大揺れし、料理や池田さんの顔がフレームから外れることしばし。わたしは今回その模様を忠実に撮影。こちらが沈黙撮影に!
延々とその感じで90分はあったでしょうか?澤さんもわたしもほとんど撮影しっぱなし。なにしろこれはラジオ番組ですから。映像はオマケ、会話だけで十分ためになる情報です。いつも住民ディレクター番組は「ラジオ番組」という所以はここにあります。映像が無くてもためになる情報になってるかどうか?それには会話、対話になってること。インタビューになると途中でしらけますし、相手もだんだん口が開かなくなってきます。また妙に手つきもよそ行きになっていきます。
普段のそのままを切り取る撮影、それが住民ディレクターで、既存のビデオカメラの撮影方法からすると掟破りばかりです。あんもちだご汁に関する情報はもうすぐ同行の吉村さんから入ると思いますが・・・。
池田さんは料理中ずっとお母さんのこと、トイレ掃除にうるさかったこと、あまりに厳しくて泣いていたところ、知り合いからそれは女性にとっては女神になる道!と教えられたこと、あんもちだご汁を作る時のコツなどなどについて話し続けます勿論手は休まる暇なく。ついには梅干を漬ける時期と地球温暖化の関係なども!
その間澤さんは相槌を打つだけではなく次々と質問し、大笑いしてビデオカメラはその都度大揺れし、料理や池田さんの顔がフレームから外れることしばし。わたしは今回その模様を忠実に撮影。こちらが沈黙撮影に!
延々とその感じで90分はあったでしょうか?澤さんもわたしもほとんど撮影しっぱなし。なにしろこれはラジオ番組ですから。映像はオマケ、会話だけで十分ためになる情報です。いつも住民ディレクター番組は「ラジオ番組」という所以はここにあります。映像が無くてもためになる情報になってるかどうか?それには会話、対話になってること。インタビューになると途中でしらけますし、相手もだんだん口が開かなくなってきます。また妙に手つきもよそ行きになっていきます。
普段のそのままを切り取る撮影、それが住民ディレクターで、既存のビデオカメラの撮影方法からすると掟破りばかりです。あんもちだご汁に関する情報はもうすぐ同行の吉村さんから入ると思いますが・・・。