「住民の住民による住民のためテレビ」を目指し平成8年4月1日にスタートした新しいテレビの生き方が今日から本格的にはじまるかもしれません。
奇しくも二日前、教会通りにわたる横断歩道で熊本のテレビ局時代の元上司とばったり出会いました。「何してるの?」ということでしたが、わたしがテレビ局を辞し、新しいテレビを創ろうとスタートして14年、やっとその新しい歴史の1ページがはじまる・・・、と口ごもりましたがやめました。

真っ白からのスタートです。歴史を刻むのは住民一人一人、昭和28年、日本にテレビが生まれた頃は様々な時代背景がありました。

真っ白から新しい歴史の1ページがはじまります。曇りか、雨か・・、晴れるのか、どういう天気も暮らしはあるのです。