
二十歳の原点、今から20年前、小石原村と宝珠山村は数々の困難を越えて村と村が合併して全国一小さな村だった (合併地域の中で)ことから全国の注目を浴びました。当時 7市町村の合併を目指した両村でしたが、過疎や高齢化問題がお荷物と言われ、ある意味で見放され、ハシゴを外されたのでした。「東峰村」がその後、総務省や慶應大学の支援を受けていち早くデジタルを取り入れ、ICTの全国モデル地域となり、光ケーブルテレビ「東峰テレビ」開局、そして九州北部豪雨を高齢者の人間力と村落共同体のネットワーク力、大地に育まれたアナログの力で逞しく復旧、復興し今に至っています。
テレビドラマ制作を模索していた東峰テレビが「その前に必要なのはアイデンティティーを取り戻すこと」と喝破し、産地直送ドキュメンタリーを村民と制作スタッフの共創体制で進めることになりました。9/5(金)正午から「ふらっと九州☆東峰村」のスタジオドキュメンタリーからスタートです。5回シリーズ、最終的には30分ドキュメンタリーを制作予定です。
乞うご期待を!!
ドキュメンタリー「東峰村物語」は「ふらっと九州☆東峰村」で生配信9/5(金)正午から
https://www.tohotv.jp/flatkyusyu








