2024年4月公開のアメリカ映画「 ゴジラ×コング 新たなる帝国」を観た。
監督は、アダム・ウィンガード。
ゴジラは地上、コングは地下空洞にそれぞれ別れて暮らしていた。
未確認生物特務機関モナークは、地下空洞から電波信号が送られているのを感知。調査のために地下空洞へ。
コングは、居住区の更に地下に世界が存在するのを発見、そこで多くの同族たちと出会うのだが、その群れは、スカーキングという暴君に支配されていて、彼は、シーモという冷気を吐く怪獣を猛獣使いのように使っていた。
コングは、地上にいるゴジラに協力を求めに行くのだが・・・。
主役は、コングで、ゴジラは助っ人の扱い。
日本のゴジラは、荒ぶる神のような存在だがアメリカのゴジラは、普通に爬虫類系の巨大なモンスターで走るし俊敏だし見た目も違ってきている。
あれこれ考えずに迫力満点のバトルを楽しむ怪獣映画だ。