２０１７年公開、ジェームズ・ガン監督のアメリカ映画、
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」を観た。
前作で、宇宙中に名前が轟いたガーディアンズ・オブ・ギャラクシー。
ソヴリン人の女王アイーシャの依頼で、アニュラクス・バッテリー関連の施設を守る仕事を
引き受けるが、何とロケットが、そのアニュラクス・バッテリーを盗んでしまう。
怒った女王は、艦隊にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの宇宙船を攻撃させる。
そこへ現れて彼らを救ったのは、リーダーのピーター・クイル （スター・ロード）の
父親エゴ（ カート・ラッセル）だった。一行は、エゴの星へ招待され、そこで、衝撃の事実を聞かされる。
ノリの良い懐かしの洋楽ヒット曲、派手でスケールの大きいアクション、ユーモア、ちょっと感動。
また、個性バラバラの悪の集まりなのに結果的に宇宙を救う。
新メンバー加入、シルヴェスター・スタローンも重要な役で登場。
３作目の予告で、また続編が楽しみになる。
