オヤジは昔仕入れた伊予砥じゃないかと言っていました。
昔は一山いくらで持って来ていた奴だとか言ってましたが、本当なのかは例によって???ですので、みなさんのご意見をお伺いしたいと思います。
これです。


本当はこれが砥ぎ面なのかどうかもよく分かっていません。
大きさは大きく
210*85*73
でした。
元々は、左上の茶色の皮のような物が左半分全体にあり、右半分は、今の様な感じで側面に似たような感じでした。
平面出しは、凸凹で凸型に湾曲していましたので、この程度で諦めました・・・平面師さんなんかに見られたら怒鳴られそうですが、ヘタレなので、ごめんなさい・・・<(_ _)>
一応、裏も



ほとんど減ってる感じがしません。
で、切出しをちょっと砥いでみたら、こんなおかしなことになりました。


傷はそれなりに付いていますので、そんなに緻密って感じじゃないですが、なにやらおかしな物が含まれているのか・・・?
因みにこれは、上の画像の左側で研いだ物ですが、この後、反対側で砥いだら、曇系になったり、更にはこんな模様にも・・・(-.-)

因みに、砥いだ後の砥石の色茶色に変色します。
で、この砥石の正体は伊予砥でいいのでしょうか?
おかしな模様が出るのはなぜ?単に砥ぎ方の問題????