『おてんとうさまはみている』3月28日発売。本文紹介7 | New 天の邪鬼日記

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AKIRA 10年かけた自己啓発本『おてんとうさまはみている』(1600円+税)が最大手サンマークから328日に出版されます。


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本文紹介7

おてんとさま おっほっほ、とにかく日本人みたいに太陽が大好きな民族、世界にいないわよ。

「こんにちは」や「さようなら」の語源も太陽ね。

むかしはどの地方でも太陽のことを「今日様」と呼んでいて、高知の土佐では「こん  にちさん」、新潟の刈葉では「こんにっさん」、岐阜では「こんにっつぁま」などと親しまれてきた。

「こんにちは、お元気ですか?」の『元の気』は太陽エネルギーよ。「やあ、太陽の子供さん、太陽から元の気をもらってますか?」って意味

「さようなら、ごきげんよう」も「太陽と機嫌よく暮らしてね」という意味なの。

AKIRA  えー日本人て太陽オタク、「ザ・ラスト太陽ピープル」みたいな国だな。

おてんとさま ついでに『おかあさん』の語源も『太陽』よ。

『かっか』は太陽が燃えるようすをいう擬態語で、母を『カカさま』、『かかあ』、『かみさん』、『おっかさん』などと呼ぶでしょ。

AKIRA    子育て中のお母さんはしょっちゅう『かっか』してますものね(笑)

おてんとさま 子を産み育てる母は燃える太陽そのもので、日本の子供は母親を『太陽さん』と慕っていたのよ。

AKIRA  まあ現代のぼくたちも、昇る朝日に思わず手を合わせてしまう感覚が残ってますしね。

おてんとさま 日本人はクリスマスを祝い、寺で除夜の鐘を聞き、神社へ初詣する」なんて外国人は笑うけど、無宗教ではなく『自然信仰』なのよ。


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