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AKIRA が10年かけた自己啓発本『おてんとうさまはみている』(1600円+税)が最大手サンマークから3月28日に出版されます。
『おてんとうさまはみている』amazon注文リンク
3月1日より3月31日までAmazonで予約してくれた方に、
著者 AKIRAによる作品解説+ミニライブ4曲のプレゼント動画(30分)をプレゼントします。
「予約しました」とこちらへメールください。
https://www.facebook.com/akira.sugiyama.351
akiramaniacom@yahoo.co.jp
ホームページのURL
https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=4123-1
AmazonのURL
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楽天ブックスのURL
https://books.rakuten.co.jp/rb/17756906
本文紹介7
おてんとさま おっほっほ、とにかく日本人みたいに太陽が大好きな民族、世界にいないわよ。
「こんにちは」や「さようなら」の語源も太陽ね。
むかしはどの地方でも太陽のことを「今日様」と呼んでいて、高知の土佐では「こん にちさん」、新潟の刈葉では「こんにっさん」、岐阜では「こんにっつぁま」などと親しまれてきた。
「こんにちは、お元気ですか?」の『元の気』は太陽エネルギーよ。「やあ、太陽の子供さん、太陽から元の気をもらってますか?」って意味ね。
「さようなら、ごきげんよう」も「太陽と機嫌よく暮らしてね」という意味なの。
AKIRA えー日本人て太陽オタク、「ザ・ラスト太陽ピープル」みたいな国だな。
おてんとさま ついでに『おかあさん』の語源も『太陽』よ。
『かっか』は太陽が燃えるようすをいう擬態語で、母を『カカさま』、『かかあ』、『かみさん』、『おっかさん』などと呼ぶでしょ。
AKIRA 子育て中のお母さんはしょっちゅう『かっか』してますものね(笑)
おてんとさま 子を産み育てる母は燃える太陽そのもので、日本の子供は母親を『太陽さん』と慕っていたのよ。
AKIRA まあ現代のぼくたちも、昇る朝日に思わず手を合わせてしまう感覚が残ってますしね。
おてんとさま 日本人はクリスマスを祝い、寺で除夜の鐘を聞き、神社へ初詣する」なんて外国人は笑うけど、無宗教ではなく『自然信仰』なのよ。
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