曼荼羅アーティストゆきかが天に帰りました | New 天の邪鬼日記

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曼荼羅アーティスト、はやかわ ゆきかが2024年224日天に帰った。

ずっと治療中だったがんの容態が急変したという。

ゆきかの曼荼羅アートを見て、「すごい才能だ!ネアリカで曼荼羅をつくってネアリカフェスにだせ!」といった。

するととんでもない傑作をつくり、なんと初出場で2022年グランプリを獲得してしまった。



ネアリカフェスの投票は、やらせなどまったくなし。

全国から集まった450の力作たちからみんなが純粋にゆきかの作品に一番感動し、投票した結果だ。

ネアリカを作っているのは世界でメキシコのウイチョル族と日本だけだから、オリンピックの金メダルの価値がある。


2023年作品

ゆきかのはにかんだ笑顔を思い出す。

長崎の平和公園でいっしょにソフトクリームを食べたね。



ゆきか、すばらしい人生だったね。

つらいこともいっぱいあったけど、よくがんばったね。

そして美しい作品と美しい思いやりをありがとう。

天才アーティストゆきか、雲の上でも作品をつくって、世界を明るく照らしておくれ。

そして地上にいるみんなの才能を花開かせておくれ。











★15th ネアリカフェスのメモリアル動画(1時間)。

さとうみつろうさんとの対談とコラボ演奏、ネアリカ制作、受賞作品発表など盛りだくさんです。



★AKIRAのウィークリーVログ