第2回レア歌ライブ「家族」全12曲歌詞@「悠日」 | New 天の邪鬼日記

New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。


Photo by REIKO

昨日2月18日に宇都宮「悠日」でレア歌ライブの第3回「命」テーマ12曲、「癒し」テーマ12曲を録画してきた。
悠日に確認したが、永久保存版としてずっと見られるようにしてくれるという。
たとえばブリタニカ百科事典で「植物」「昆虫」「宇宙」などのテーマ別で学べるように、あなたがその時の感情に合わせて「愛」「家族」「命」「癒し」などのライブを選べるのがいい。
さまざまなテーマの曲が入り混じるライブとちがい、1テーマに絞り込むことによって、より深い気づきが生まれる。



繰り返し見られるように、通常のライブよりMCを減らし、歌が純粋に伝わるようにした。
生配信でなく編集をすることによって音質や画質も上がるのもメリットだ。
では、あなたの「家族」を想いながら、ゆったりと聴いてください。



★第2回「家族」
1、Proud 
2、Hello my mom !
3、Nobody can replace you
4、びっこのおかあちゃん
5、背中
6、これがわたしの家族です
7、おさない瞳
8、台所
9、Life is beautiful
10、人の想いは宝物
11、ばあちゃんの手
12、千年桜
13、家族



※ 第2回レア歌ライブ「家族」(約1時間25分。2021年1月24日に収録)
有料配信3000円。あとから何度でも見られます。
販売ページはこちら

1、「Proud」
お母さん あなたの銀のほつれ毛
わたしのかけた心配の数と笑うけれど
自分のことなど勘定にいれず
子供を気づかう姿は
陽だまりのようだった

あなたの笑顔にかくした涙を
子供の頃からずっと見ていたの
感謝で胸がはりさけるほど
あなたが好きだった

I am proud of you
あなたの子に
生まれたことを誇ります
I am proud of you
お母さん わたしを
生んでくれてありがとう
I am proud of you

お父さん あなたの気持ちもわからず
ひどい言葉を投げつけた
ほんとにごめんなさい
家族のためにと働きつづけた
汗のにじんだワイシャツは
海の匂いがした

硬いげんこつをやさしく開いて
わたしの頭をなでてほしかった
あなたの愛に返せるものなどなにもないけれど

I am proud of you
あなたの子に
生まれたことを誇ります
I am proud of you
お父さん わたしを
育ててくれてありがとう
I am proud of you

神様がひとつ願いを叶えるなら
迷わずあなたの幸せを祈る
言葉じゃとても伝えきれない あふれだす愛を

I am proud of you
あなたの子に生まれたことを誇ります
I am proud of you
この家族に生んでくれてありがとう
I am proud of you 

我が子よ あなたの無邪気な瞳に
どれだけ救われたことか
あなたは知らないでしょ
わがままでたよりない親で悪かった
あなたはこれでよかったと
笑ってくれるかな

2、「Hello my mom!」

1
Hello my mom!
わたしおぼえてるの
ママのおなかってとてもあったかかった
キックして夢見て眠る
ママの歌きこえていたよ
Hello my mom!
ちょっと怖かったんだ
くらいすべり台 つるんとでたとき
まぶしすぎる光のなか
ママの笑顔わすれないよ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!
 
2
Hallo my mom!
わたしおぼえてるの
おへそのヒモハサミで切られちゃった
タオルはちくちく体重計はひやひや
ママはそっと抱いてくれたね
Hello my mom!
すごく不自由なんだ
しゃべれないし体も動かない
泣いてるんじゃい歌ってるんだ
ママの歌うたってるんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!
 
3
Hello my mom!
わたしおぼえてるの
ママに会うまえは
神様といたんだ
天国のテレビで見たよ
ママとパパの結婚式を
Hello my mom!
自分で決めたんだ
ママの子になろうって決めたんだ
だって世界中で誰よりも
ママのこと大好きだから
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
ママを守るため生まれてきたんだ
ママに会えてよかった
ママの子供でよかった
Hello my mom!

3、「Nobody can replace you」 (あなたの代わりはいない)
1
「産んでくれとたのんだおぼえはない」
きみがナイフで刻んだ腕はママの宝物
きみを産んだとき 血が子宮にあふれ
どちらを取りますかと聞かれ迷わず
この子を生かしてと言った
 
自分の命より大切なものが
この世にあるとは思わなかった
自分の命より守りたいものを
きみを産むまで知らなかった

「生きたいと願ったこともない」
この子は悪いことをしましたが悪い子じゃありません
「うぜえんだよ よけいな口だしすんじゃねえ」
たとえきみが人を殺してもママはきみの味方
 
自分の命より大切なものが
この世にあるとは思わなかった
自分の命より守りたいものを
きみを産むまで知らなかった
 
産まれてくれて 生きててくれて
きみでいてくれてありがとう
Nobody can replace you
選んでくれて 母にしてくれて
愛させてくれてありがとう
きみの代わりはいない
 
3
きみが初のお給料で買ってくれたハンドクリーム
今でもつらいときにはとりだすママのお守りです

4、「びっこのおかあちゃん」
おかあちゃんとおとうちゃんは
山で出会った
若いふたりに今
小さな恋が芽生えたんだ
おかあちゃんは熱をだして
急に歩けなくなった
おとうちゃんは約束した
ぼくがおんぶして山にのぼろうって

ぼくはお空のうえからずっとながめてた
こんなすてきなふたりの子供になりたいなって
ふたりがチュッチュしないから
ぼくが背中を押したんだ
お空からピュッとジャンプして
ぼくはお腹にはいっていったんだ

ぼくたち家族はとても幸せだったんだ
あふれるよな愛でぼくをつつんでくれたんだ
幼稚園ではじめてほかの親たちを見た
ぼくのおかあちゃんだけが
ぴょこたんぴょこたんカエルみたい

びっこのおかあちゃんなんていらないよ
みんなに笑われないように歩いてよ
びっこのおかあちゃんなんていらないよ
みんなが見てるからもうあっちへいってよ

おとうちゃんは酒をのむと
おかあちゃんをなぐった
おまえはびっこのくせに一人前な口を聞くなって
おかあちゃんはぼくをおいて家をでた
ぴょこたん足をひきずって
ごめんねごめんねって泣いていた

びっこのおかあちゃんなんていわないよ
みんな笑ってもいい
ぼくのおかあちゃんなんだ
びっこのおかあちゃんなんていわないよ
みんなが見ててもいいぼくのそばにいて

びっこのおかあちゃんなんていってごめんね
ほんとはだれよりもおかあちゃんが好きなんだ
びっこのおかあちゃんなんていってごめんね
ほんとは世界一おかあちゃんが大好きだ

5、「背中」
父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ

1
なぜ愛よりもひとりを選ぶの
母も僕もみんな あなたを愛してた
なぜ現実より夢を選ぶの
微笑みだけ残して

煌めく真冬の雪山
あなたは火を運びつづける
極め極めるほど
遠ざかる頂めざして

父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ

2
なぜ家族よりも仕事を選ぶの
母も僕もみんな 
愛してほしかった
なぜ生きるより死を選ぶの
さよならも言わないまま

燃え立つ紅色の森に
あなたは風を巻き起こす
散れば散りゆくほど
想い出は心に降りつもる

父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ

もう一度生まれ変われたら
あなたとまた暮らしてみたい
あなたを許すときが
自分を許す日と気づいた

父よ 永遠に追いつけぬ孤独な背中よ
不器用で臆病で淋しい背中よ

憎んでも憎んでも愛していたんだ
愛してた それだけを言い忘れたんだ
愛してた 愛してた 愛してた 愛してた

6、「これがわたしの家族です」
5歳のぼくは妹おぶって
裸足にビンのかけらが刺さって
真夜中の道を走りつづけた
あの家族から少しでも遠く
はなれたかった

まるで夕食は拷問だった
父は酒を飲んで暴れまくった
母を投げ飛ばしぼくをぶん殴った
あんな家族じゃない
どこかよその子に生まれたかった

突然父が新車を買ってきた
とがめられたのが気にいらなかった
屋根で飛び跳ねてボコボコに壊した
あんな家族など消えてしまえばいい
母は家を出た

神様はわざわざ仲の悪い者たちを
あなたの家族にするという

これが私の家族です
うらみつづけた家族です
けれど私の家族です
たったひとつの家族です 

母ががんでこの世を去ったとき
父は子供のように泣きじゃくった
仏壇にいつも話しかけてた
いったい家族ってなんなのだろう
わからなくなった

父が心臓麻痺で死んだあと
父の仲間と山に散骨した
遭難救助の英雄だったという
いったい家族でもなにを見ていたの
なにを知ってたの

家族は千年もともに生まれ変わるとゆう
ぼくらの宿題はなんだろう

誰もが家族から
逃れられないさだめなら
ともに泣きともに笑えばいい

これが私の家族です
うらみつづけた家族です
けれど私の家族です
たったひとつの家族です

7、「おさない瞳」
1
もうパパとママはいっしょに住めない
だからあなたも自分で選んで
たった5歳のあなたにはとても残酷な選択
だけどこうするよりしかたなかった

ママが荷物をまとめるとなりで
ひとりむじゃきにはしゃいだあなたを
ふいに抱きしめたくなって
伸ばす腕を押しとどめた
だけどこうするよりしかたなかった

桜吹雪舞うなかを
あなたが遠くなっていくから

さよなら さよなら
ちいさな手のひら
世界でいちばん愛しい命よ
さよなら さよなら
おさない瞳よ
それでもわたしを許してくれますか

2
いつもパパとママはケンカばっかり
これじゃあなたのことはしかれない
わがままはいけませんって
ママが言ってたはずなのに
だけどこうするよりしかたなかった

そうね週末にはきっと会えるわ
そしたらポタージュスープを食べよう
こんな笑顔をつくるのが
むずかしいことだなんて
だけどこうするよりしかたなかった

小学校の門をくぐる
あなたはまだ笑っていたね

さよなら さよなら
ちいさな手のひら
世界でいちばん愛しい命よ
さよなら さよなら
おさない瞳よ
それでもわたしを
許してくれますか

3
けっしてあなたを忘れたことはない
だってはなれていたって感じる
今日はなにして遊んでる
給食は残さず食べたかな
だけどこうするよりしかたなかった

いつも
あなたの瞳が見ている
そしてわたしの瞳も見ている
だからなんにも恐れずに
あなたらしく生きればいい
だけどこうするよりしかたなかった

たとえこの世を去ってでも
ずっとあなたのそばにいるよ

さよなら さよなら
ちいさな手のひら
世界でいちばん愛しい命よ
さよなら さよなら
おさない瞳よ
それでもわたしを
許してくれますか

8、「台所」
娘よ いつか母になるとき思い出してほしい
こんな小さな台所であなたを育てたこと

1
娘よ ここは私の教会 とても神聖な場所
1日3度家族のために 祈りを捧げた場所

娘よ ここは私の戦場 とても恐ろしい場所
肉を切り裂き 血が溢れだす 命を殺めた場所

命をいただき 命を育む
生の裸の姿
目をそらさずに感謝を忘れず
台所に立ちなさい

2
娘よ よく研がれた包丁は祖母からの譲り物
自分の家族を守るためのとても大切な武器

娘よ がんじょうなまな板は祖父が切り出した檜
死と再生の儀式に欠かせぬとても厳かな舞台

命をいただき 命を育む
生の裸の姿
目をそらさずに感謝を忘れず
台所に立ちなさい

強い母になりなさい
やさしい母になりなさい

9、「Life is beautiful」
1
四角くく切りとられた空
自由に飛んでいく雲
酸素マスクをそっとはずしたときに
夏がやってきたねって母が笑った

遊ぶ子どもの笑い声
集う小鳥の歌う声
点滴の針を刺した腕を伸ばして
窓を開けておくれって母が笑った

Life is painful
苦しいことばかり
それでも
Life is beautiful
人生は美しい
世界は生きるに値する
Of course! Of course!
Life is beautiful

2
蝉時雨ふる七月の午後
かき氷を父と食べた
何年ぶりだろう家族がこうして
ひとつにもどったと父が笑った

白いシーツに散らばった
抗ガン剤で抜けた髪
丸めたガムテで大事そうに拾って
まるで想い出みたいだと父が笑った

Life is painful
苦しいことばかり
それでも
Life is beautiful
人生は美しい
世界は生きるに値する
Of course! Of course!
Life is beautiful

3
もう家に帰れないのかな
もうドーナツはつくれないのかな
力ない指でぼくの手をにぎったまま
いつもありがとうねって母が笑った

ちっぽけな人生だったわ
つまらない人間だったわ
それでもひとつ
自慢できるものがある
それはあんたを生んだこと
母が笑った

Life is painful
苦しいことばかり
それでも
Life is beautiful
人生は美しい
世界は生きるに値する
Of course! Of course!
Life is beautiful


それでも人生は美しい
それでも人生は美しい
それでも人生は美しい
Of course! Of course!
Life is beautiful

10、「人の想いは宝物」
1
きみが空に帰る日 
7月の日差しにぼくは立ち眩んだ
花に埋もれたきみは 
出会った頃のように 微笑んでいた
ぼくに翼があれば
きみといっしょに大空へ羽ばたいていけるのに

箸もふたつ 茶碗もふたつ 並べるけど
ひとり きみだけがいない
つらい思いばかりさせたね 
ふがいないぼくがすべて悪かったんだ
酒に溺れ きみを殴った 
許してくれ もう一度やり直したかった

人の想いほど尊いものはない 
あなたの想いが誰かを幸せにする
人の想いほど気高いものはない 
誰かの想いがあなたを救ってくれる
想い想われ人は生かされ 
想いはいつの日かああ形を結ぶ

2
きみが空に帰る日 
ぼくは影をなくして動けなくなった
天にのぼる煙が雲になって
きみが笑ってくれた
ぼくが空に帰る日 
迎えにきて今度こそ幸せにするから

きみがぼくに残した手紙を読んだ 
青いインクが少しにじんだ
お酒はほどほどにしてね 
子供たちよりあなたが心配なんです

あなたと出会ってよかった 
だって世界一の家族をもてたから

人の想いほど尊いものはない 
あなたの想いが誰かを幸せにする
人の想いほど気高いものはない 
誰かの想いがあなたを救ってくれる
想い想われ人は生かされ 
想いはいつの日かああ形を結ぶ

11、「ばあちゃんの手」
ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花

1
生まれてまもなく母を求めてのばした手
子供のころには花飾り編んだ手
少女のころには恋文をつづっていた手
戦地へゆく兄に日の丸を振った手
ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花

2
結婚式の夜 浴衣の帯をほどいた手
愛する夫をぎゅっと抱きしめた手
貧しい暮らしに味噌汁のネギ刻んだ手
夫の浮気に涙をぬぐった手
ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花

3
産まれた子供のおしめを洗って干した手
両親を亡くして線香をあげた手
初孫おぶってうれしそうにあやしてた手
この世を去るときはじめて笑った手
いろんなもの手にいれて
いろんなものを手放した
ばあちゃんの手 神様の手
時をくるんだ蓮の花
 
ばあちゃんの手 しわくちゃの手
なにも語らないけど
ばあちゃんの手 ちっちゃな手
時をくるんだ蓮の花

12、「千年桜」
母よあなたがしてくれたように
こぼれたご飯をひろいましょ
何度も絵本を読んでくれたように
同じ話にうなずきましょう

母よあなたがしてくれたように
おむつをきれいに替えましょう
よちよち歩きのあの日のように
あなたの腕を支えましょう

あなたにもらった愛情を
今度はわたしに返させて
あなたがたどった人生を
いつかはわたしも通るから

千年桜が陽に映えて
はらはら眩く散ってゆく

母よあなたがしてくれたように
あなたの背中を流しましょう
人生のはじまりにしてくれたように
人生の終わりによりそいましょう

あなたにもらった愛情を
今度はわたしに返させて
あなたがたどった人生を
いつかはわたしも通るから
千年桜が陽に映えて
はらはら眩く散ってゆく

母よあなたがしてくれたように
さだめに凛とむきあいましょう
母よあなたがしてくれたように
試練にそっと微笑みましょう

13、「家族」
1
きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした
 
パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた
 
くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく
 
ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
近すぎてきみが見えなかった
わかりあえなくても
認めあえなくても
世界できみだけの家族
 
2
きみがこの世をうらんだとき
ママは自分を責めつづけた
悩み とまどい 家を捨てて
きみをおきざった
 
パパは自分が情けなくて
いつもお酒に逃げつづけた
愛がねじれてしまうままに
きみをなぐってた
 
くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく
 
ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
似すぎてて君に目をそむけた
許しあえなくても
愛しあえなくても
世界できみだけの家族
 
3
ママがこの世を去っていく日
パパもいっしょに
死にたかった
何度わびてもすまないけど
ママを愛してた
 
家族はたがいの人生を
背負い歩いてくさだめなら
重く苦しい旅だったけど
きみに会えてよかった

くりかえせ かえせ 
くりかえせる 螺旋の輪
くりかえし かえし 
くりかえして 学んでく

ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
ありがとうときみに
言えなかった
傷つけあったけど
憎しみあったけど
世界できみだけの家族
 
ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね
ぼくらは家族だね…
 
きみがこの世にやってきた日
ママは命をふりしぼった
うめき踏んばり 叫びながら
きみを産み落とした
 
パパはおろおろするばかりで
ママの手をぎゅっと握ってた
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた
 
きみと家族になれることが
うれしくて泣いた

※ 第1回レア歌ライブ「愛」(約1時間40分。2021年1月24日に収録)
有料配信3000円。あとから何度でも見られます。
販売ページはこちら

1、愛することをやめないで
2、Beautiful
3、fragile
4、落涙
5、愛を知らない子供たち
6、愛のカタチ
7、キャラバン
8、海と空が溶け合う場所
9、向日葵
10、無条件の愛
11、終わらないキスをしよう
12、Born to love


★2021年ライブスケジュール

https://ameblo.jp/akiramania/entry-12648135369.html


★アルバム購入サイト

https://akiramania.thebase.in/


★AKIRAサロン「AKIRAの縁側〜魂を喜ばせる暮らし!」

facebook非公開グループ内での会員制の交流の