なんという美しい言葉だ。
「元日の朝に初めて汲んだ水(若水)で墨を摺り、新年の恵方の方角に向かって詩歌を書く」
「書き初め」で今年の願いをつづるという起源は平安時代の宮中行事にはじまり、江戸時代に寺子屋の普及により一部の庶民にも広がった。
明治時代から義務教育で書道の教育とともに書き初めも広く普及する。
それは現代にも通用する最高のイメージングだ。
富豪と金持ちの差は、望みを「文字に書いた」かどうかなんだって。
あなたが新しいイメージをしたとたん、RASが必要なイメージを集めてくる。
だから書き初めはあなたのイメージをビジュアル化する最高のイメージングなのよ。
I(イメージ)X V(ビビッド、明確さ)=R(リアリティ、現実)
イメージをより明確にするかで現実化が決まる。
活字やペン字で書くより書道のほうがより強いインパクとをRASに刷り込める。
なりたい自分
やりたいこと
目指す年収
恋の成就
何枚でも書いて、ベッドの横に貼り、朝晩ながめよう。(シータ波状態で刷り込む)
さらに朝晩寝る時と起きる時に音読するとさらに効果的だ。
AKIRA歌の中には人生を幸せに導く金言が散りばめられている。
あなたが直感で選んだ言葉を書道してみよう。