そうそう、バンドの件(←もう伏字やめた)あれからどうなったかと申しますと。

最後に稽古に参加しましたが、やはりその場では言い出せず、翌日LINEでやめる旨を伝えました。←笑ってください。

 

<最後の稽古>

相変わらず彼女は挨拶もなく登場。来るなり

 

「ねぇ、6月のライブの衣装考えてる?あっという間に6月だからそろそろ考えないと~。買う前に私に逐一衣装の画像送って」

 

6月のライブに私出るとも聞いてないけど?

いつもどこで衣装を買っているのか聞いても明確な回答なし。多分何を見せてもダメ出しするんだろうな。

 

この1ヵ月、このバンドの歌を聞く気にもなれず練習なしで参加。

この日はダンスも少々。

背中の丸まった彼女の曖昧な踊りをYouTubeで見て覚えるのは限界がありました。

彼女の両サイドにダンサーさんが立って盆踊りみたいな振りがあるのですが(笑)、早々にダメ出しが

 

「ちょっと私の左手を見て!マイクを持ってるでしょう?だからあなたも左手はあまり上にあげないで。私と動きを完璧に揃えて踊って欲しいの。うーん、せいぜい耳のあたり。いや、この辺かな?」

 

「はーい」とニコニコ笑っている自分が嫌になりました。

 

途中の何気ない会話で「振りがあるとと歌詞が(頭に)入りやすい」と言ったら

「何を言ってるの。まず歌。それから踊りでしょ」

と彼女。

あくまでも私の感想であり、そんなところまで指図されたくないと思いました。

 

翌日彼女から練習不足を指摘するLINEが来ました。

4月末にバンドのオリジナル曲のうち4曲を歌えるかテストすると。

 

「最初からそうして欲しかった。CDを渡され、YouTube見て20曲の歌と踊りを一気に覚えるには無理があった」

 

と返信するついでに、やめる旨を伝えました。

一応大人なので、私のために時間を遣わせてしまったお詫びと、誘ってもらったお礼も言いました。

 

これまで辞めていった人たちの悪口を言いまくっていた彼女、どんな返事が来るかと思ったら

 

「全然気にしないで~。もうねバンドすっごく大変だから。私も必死。厳しい世界だったでしょ。辞めて正解だよ。

 早く気づいて良かったね。これからも仲良くしようね。またカラオケにも行こう~」

 

と言うものでした。

 

↑これすごくムカつく気持ちわかっていただけます?まだ罵られた方がマシだった。

 

もう彼女との付き合いはないと思ったので、最後に下書きをしておいたメッセージを送りました。

 ・バンドじゃなくてあなたの人間性が嫌になったので勘違いしないで欲しい

 ・「酔ってたから覚えてない」「アル中だから仕方ない」と開き直るな、私はしっかり覚えてる。

 ・自己満足なボランティア精神は心底軽蔑する(←以前所属していたボランティア集団を馬鹿にする発言があった)

 ・あれは「厳しい」ではない。一緒にやる気もないくせに人を誘って、自分の虚栄心を満たしたいだけ。

そんな感じのことをかなりストレートに書きました。それ位でちょうどいいと思ったので。

 

それに対するお返事は

 

「うんうん。長いメッセージありがとうね。打つの大変だったよね?どんどん私にメッセージして発散しちゃって~」

 

でした。

 

何事にも断捨離下手な私が今回に限り、あっさりと人間断捨離出来ました。

断捨離の仕方が分かった気がします。ありがとうございました。