(絶対に口外するなと言われたのにココで愚痴る私なのだ。バ行抜いて書きます)
前のお稽古で帰りに一緒になる方、還暦過ぎですが●ンドの●ーカルをされていて、
何回か「一緒にやらない?」と誘われていたのです。
どんなものかとライ●を観に行ったのですが、もう完成形していて、果たして私は必要なのだろうか?と疑問が湧く。
「私はここで何をするの?コーラスでもやればいい?」と聞いたら、自分の健康状態が良くない日もあり、「もう一人自分と同じことができるボーカルが欲しい」と。
自分がダメになったら解散でいいんじゃないの?って思ったけど、彼女にとっては大切な場所なのでしょう。
●ンドに憧れはあるものの、「揉める」イメージもあって避けてきた人生でした。
しかし、私もあと何年元気でいられるかもわからないし、人生のこの時期にお誘いを受けたのも何かの運命かと思い、お誘いにのることにしました。
1回の見学を経て、月1回の練習に参加。
誘ってくれた彼女の顔をつぶしてはいけないと、珍しく緊張しましたが、
黒ずくめの男性陣は、見た目に反して穏やかな優しい方達でした。
しかーし!
これまで私の中で
「優秀なお子さんを育て上げ、週末は別荘ですごすマダム」
というイメージだった彼女は、酒を飲みながら歌う「月曜からよふかし」的な人になっていました。最後吐いてたしね…。
(注:夜ふかし…の人たちの方が人情味がある)
そして、そこでの彼女はとても口うるさく、「そんなの分かってるよ」ってことはクドクド。かと思うと「それ先に言えよ」ってことも多く…。
まぁ、音楽性の前に性格の不一致ってヤツですね。
お陰様で、子供たちの
「わかってるよ」「お母さんに言われるとやる気なくなる」
がよく分かってしまった高齢母でした。
今のメン●ーになるまでには相当なご苦労があったのでしょう。
トラブルが発生するたびに作ったという、たくさんの決まり事がありました。
つづく…(●●リ症なので消すかもしれない)