思い起こせば、小学校の時の漢検やらそろばんから始まった検定。

今年の次女の英検をもって私的には手離れです。
 

英検は超され、漢検は並ばれ、数検は私は持ってない…。

けど、十分生きて行かれるし(外資の時は通訳ガッチリついたし💦)

この先、次女の方から受けたいと申し出があれば対応します。

 

とにかく次女は「努力もしないが失敗もしたくない」人なので、

検定の類いは本人が受かりそうと踏んだ時点で受験していました。

(落ちたら一生受検しないと言い出しかねない性格で…)

 

そもそも検定ってその学年の内容が身についているかを確認するもの、

と思っている昭和の母なのです。

 

各級の目安


しかーし、お子さんの検定のお話をされている方を見ると、

うちはこれで良いのか?と不安になってしまう高齢母。

さらにタチ悪いことに、「みんな受けてるのにいいの?」と言ってしまい、

子供から「みんなって誰?」と親子逆転な会話をしてしまう始末。

 

ブレない心を持ち続けることが本当にしんどかったです。

 

学校の授業の程度がさっぱり把握できてないのですが、

「最近なぜが急にリーディングが得意になって来た」と本人談。

英検もさして対策も取らずに「多分受かったと思うよ」と帰って来たので

それなりに力ついているのかと思います。

(↑自慢ではなくて「〇年生までに〇級」とか親が決めなくてもいいんじゃないの?」って言いたいのです)

 

正直、英検2級は来年でも良かったのですが、

来年から通塾するそうで(←聞いてない!)、受けたい講座を受講するには

2級が必要なんだそうです。(必須なのかあると有利なのかは不明)

 

これからも次女ペースで。

そして次女に振り回されようと思います。

 

ブログの「よそのママ見て…」は「我が家は我が家」という気持ちも込めたもの。

取り越し苦労な自分、他のお母さんを真似したくなる自分、もう辞めよう。