という訳で、叔母が退院してきました。
少し痩せましたが(体重的には適正になった)、すっかり元気です。
お一人様歴40年なのですが、近所にお一人様ネットワークがあるようで
帰宅したら、お友達から生存確認の留守電が入ってました。
「いざとなったら面倒見るよ」っていう人もいてくれて心強いです。
家の中には、消火器が3ヵ所に置いてあったし、しっかりしているなぁと感心しました。
82歳にして、初めての入院でした。
家に向かうタクシーの中で
「人生まだまだ色んなことがあるね、何事も経験だね」
「今回すごく勉強になることが沢山あった」
「看護師さんもリハビリの人もすごく良い人で、私は幸せだわ」
と、この前向きな性格が健康で長生きの秘訣なのだなぁと感じました。
私は歳をとる毎に卑屈になっていくタイプなので、見習いたいけど無理だろうな(笑)
以前から叔母から「血糖値が高め」とは聞いていましたが、
今回主治医から「完全な糖尿病です」と教えてもらいましたので、
(腎機能が悪いので造影剤を投与できず、MRI検査ができなかった)
↓こちらのお試し7食セットを叔母の家の冷蔵庫に詰めておきました。
ついでに… 友達は、両親用にこちらを注文しているそうです。
カタログ請求して叔母に渡します。
あと、スーパーカップも冷凍庫に沢山入ってたので、
こちらのアイスを勧めてみようと思います。うちも買おうかな。
あ、今回嬉しかったことが一つ。
親戚からは「お金出すけど何もしない家」と親の代から言われてきましたが、
「持ち物に名前を書くなんて思いつかなかった」
「油性マジックも(入院セットに)入れてくれて助かった」
「小さいカゴ、整理するのに便利だったよ」
「ファスナー付きのビニール袋に小分けしてあると便利なんだね」
「やっぱり子育てを経験している人は違うわねぇ」
と褒められた!
生まれて初めて褒められた~ ヾ(*´∀`*)ノ
確かに、子供達の保育園や親が入院するときは、
保育士さんや看護師さんが分かりやすいように準備していたから、
それが何となく染みついていたのかもしれない。
お互いいろいろと勉強になりました。