映画『半次郎』の感想 | アキラの映画感想日記

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映画を通した社会批判

Peer Gynt

 

 

半次郎

 

五十嵐さんが『長州ファイブ』に続いて再び幕末の英雄譚を描き出す。

これまたEXILEのAKIRAが主演って事で仕事の関係で拝見。

今回は不自然なほどにカッコ良く描かれ

『レジェンドオブフィスト』よりはちゃんと活躍していた。

まあ社会派監督として明治維新に至るまでの

日本の史実は重要かもしれないが

五十嵐さんの作品の多くは達観的でイマイチ意図が伝わらない。

"ソルヴェイユの唄"の平原綾香バージョンはなかなかナイス。