『12人の優しい日本人』の感想from映画生活 | アキラの映画感想日記

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映画を通した社会批判

2004-08-27の投稿

12人の優しい日本人

 

 

なんちゃって映画

 

日本には陪審員制はありません。

いいんです、そんな事。

と、押し切られたような作品でした。

ある意味でオリジナルより演劇的で、

と言うよりアングラ演劇っぽいです。

なんちゃって脚本を書かせたら三谷より上手い奴はいない。

パクリとナンセンスの寄せ集めで筋を通す面白さがあります。

優柔不断、多数派に賛成、やっぱり日本人ですな。