『アンドレイ・ルブリョフ』の感想from映画生活 | アキラの映画感想日記

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映画を通した社会批判

2019-02-24

アンドレイ・ルブリョフ

 

 

 

タルコフスキー作品とは思えない程に瑞々しさを感じない長編。

有名な聖像画家の話なのに肝心の絵的な魅力に欠けていました。

ハリウッドでB級監督の道を選んだミハルコフの兄貴が脚本に

入ってるせいもあって物語で見せようとし過ぎてる印象。

『タシュケントはパンの町』に書いたホンは良かったけど。