昨日は久々に筆をとりました、やっぱり描く人間なんだなと再確認。

さて今日は、新島学園短大の授業の一環として、対話型鑑賞をベースとしたギャラリーツアーをお受けしました。

群馬大学教授でもある茂木先生引率のもと、作品を見ながら学生さんたちが様々な意見や感想を出してくれて新鮮な感じで。
対話型鑑賞を体験するのは初めてでしたが、鋭い意見になるほどなーと思いながら立ち会わせてもらいました。
短い時間ではありましたが、学生さんたちと一緒に作品を見て回る有意義なひとときでした、参加してくれたみんなありがとう。

閉館後は「故郷の樹」や「Mother」などの写真撮影。
図録に掲載されている図版は2月1日現在のものなので、その時よりも絵が進んでいるわけです。
その状態も写真に収めてもらいました。

そうそう、1つ前のブログに書いた、サイン入りポスターの件。
おしゃべりギャラリーツアーの開催日である5月27日(日)と6月24日(日)の両日、開館時間の朝10時から先着順で「サイン入りポスターをください」と言っていただいた方30名にプレゼント、ということだそうです。
http://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014011400016/
また、展覧会図録も順調な売れ行きで、このままだと会期中に売り切れの可能性も出てきそうなので、ご希望の方はお早めのお買い求めをお勧めします。
遠方の方は通販も可能かもしれないのでお問い合わせしてみてくださいね。(僕も確認してみます)