松本人志氏の芸能活動再開に反対します〜村重杏奈はしげっこが守る | HKT魂〜村重杏奈をプロテイン芸人から守るブログ〜

HKT魂〜村重杏奈をプロテイン芸人から守るブログ〜

努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

お笑い芸人・松本人志氏が、週刊文春に対して行っていた訴訟を取り下げました。松本氏と文春がそれぞれ、コメントを発表しています。


以下は、松本氏のコメント全文。



「松本が訴えている内容等に関し、強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」とあり、文春側に物的証拠はないと、松本氏側が認識しているだけで、記事内容を大筋で認めています。つまり、松本氏は確かにそこにいて、アテンドされた女性と性行為を行っていたと読み取れます。


こうした案件で同意の有無を立証することは極めて困難で、被害女性側が泣き寝入りするケースが多いです。今回も、御多分に洩れず、同じケースですが、仮に物的証拠がないなら裁判で決着をつければいいのであり、決着前に訴訟を取り下げるのは、一定の事実があったと認めざるを得ません。


一方、文春のコメントは以下の通り。


「本日お知らせした訴訟に関しましては、原告代理人から、心を痛められた方々に対するお詫びを公表したいとの連絡があり、女性らと協議のうえ、被告として取下げに同意することにしました。なお、この取下げに際して、金銭の授受等が一切なかったことは、お知らせのとおりです」(週刊文春編集長 竹田聖)


松本氏から詫びを入れると連絡があったから、被害女性らと協議し、取り下げに同意したとの内容です。そりゃそうでしょう。訴訟を起こしたのは松本氏側なのですから、同意もくそもありません。


つまるところ、ほぼほぼ松本人志氏側の実質的敗訴です。


松本氏は、芸能活動休日直前、「事実無根」とXに投稿していました。


ところが、文春側の指摘が一定事実であると認めざるを得ないために、敗訴する前に撤退するしかないところまで追い詰められていたのです。


つまり、我らが村重杏奈が関西のテレビ番組で主張していた通りです。


そもそも、嘘ついてるじゃん!


まったくもって、その通りです。


松本氏は「事実無根」と言っていたのに、今回のコメントには「松本において、かつて女性らが参加する会合に出席しておりました」と書いています。


事実無根どころか、かなり事実に基づいた記事だったと判断せざるを得ません。


「物的証拠がない」との松本氏側の主張を、文春側は認めていません。


というか、権力を持つ男性の側が女性をさんざん、てごめにし、もてあそび、女性側が抗議すると、「証拠を出せ」とごねるのは、江戸時代の時代劇から続く、悪人の定番です。


有名芸能人たる松本人志氏がこのような安易なコメントを出して、逃げようとするのは、世の多くの、セカンドレイプに苦しむ被害女性を窮地に追い込むもので、到底許されるものではありません。


松本人志氏の芸能活動再開には大反対です。


松本氏のファンはいまだにXで、松本氏が復活したら、村重杏奈や指原莉乃らは芸能界から「干す」「干される」と明言しています。


仮に松本氏が自らの権力を使って、自分に都合の悪いタレントを、私怨でテレビ業界から排除すると言うなら、それ自体が重大なハラスメントだと指摘せざるを得ません。


被害者をこれ以上、増やさないためにも、松本氏を復帰させるべきではありません。


そもそも、文春の記事が出て以来、会見を開くことすらしないで、Xで一方的に「事実無根」だと嘘をついて訴訟を起こし、追い詰められて逃げがきかなくなると訴訟を取り下げる。しかも、コメントは一応、謝罪の言葉はあっても、誰に対して何を謝っているのかわからず、一方的に「物的証拠はない」とセカンドレイプまがいの言葉を被害者に放つ。


普通の感性とは思えません。


今すぐ、芸能界から消えていただきたい。


最後に、これだけは付け加えておきます。


オイラは、今回の件があるまで、テレビで松本人志氏の出演するお笑い番組を楽しみに見ていた一人です。文春の記事が出た後も、しばらく休んで復活すれば良いと思っていました。


考えが変わったのは、松本人志氏の信者たちの暴走がきっかけです。


情報番組の切り抜きだけ拡散し、村重に石を投げまくり、こともあろうに、フワちゃんの失言騒動に乗じて「一緒に消えろ」とまで言い放った。


誹謗中傷の中には、村重の家族の出自にまつわるデマまで含まれていました。


鬼畜としか、言いようがない。


徹底的にたたかうことを決断しました。


所属事務所であるツイン・プラネットには、該当アカウントの開示請求も含めて、村重の名誉回復に全力をあげていただきたい。なんなら、吉本興業に対して謝罪なりなんなりの対応を求めてもおかしくありません。


我らしげっこは、村重杏奈を全力で守ります。


たとえ、地球上にしげっこが自分一人となっても、全世界を敵に回しても、それは変わりません。