なつまどじーな美女トリオvsドラ3ロリコンビ〜HKTBINGO!LIVE2018 | HKT魂〜元HKT48村重杏奈の「終わりなき物語」を見守る〜

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努力はたまには報われる。TWIN PLANET所属の元HKT48村重杏奈を応援するブログです。村重卒業後のHKT48の動きや、48グループのアイドル・卒業生の動きもカバーしています。ほぼほぼ在宅中心です。基本的には塩対応なのでご容赦ください。
#しげっこの亡霊 #指ヲタの亡霊

さすがに平日に3夜連続コンサートをこなすと、おじさん、ヘトヘトです(;´Д`A

ヲタ活人生、大して長くもないですが、握手会3日連続は経験あっても、コンサートは2日連続が最高です。

そんなわけで、当日券を握りしめて、三軒茶屋に向かいました。

会場は、昭和女子大学人見記念講堂。全国屈指のロリコンが集う博多推しの皆さん、3夜連続、こんな場所で過ごすなど、長い人生、なかなかありませんよね(笑)

昨夜、我らが指原莉乃劇場支配人と、村重杏奈パイセンが、初乾杯していたようです。





それにしても、東京から博多に出てきたさっしーと、博多で明太子やっていたロリしげが出会って、はや6年。まさか、2人が三軒茶屋でお笑いライブをやっているとは、誰が想像したでしょうか。

今夜は、HKTBINGOライブの東京公演最終日。

今日のヤマ場は、松岡菜摘、森保まどか、神志那結衣の美女トリオと、ドラフト3期生の中学生コンビ、渡部愛加里、馬場彩華との対決でした。

なつまどじーなは、さすがの貫禄。


もりぽ演ずる頭の糸の切れた天然少女と、カンペなしで軽快なテンポで長台詞をしゃべり倒したじーな、その2人を切れ味鋭くツッコミまくったなっちゃん。

これはもう、完成した笑いの世界ですね。

一方、あーちゃんとさやまるの中学生コンビは、番組で本物のお笑いライブに出演したときより、かなりイキイキと演じていました。


あーちゃんの醸し出す無邪気な空気と、それを戸惑いながらも冷静に絡むさやまる。そして、その関係性に慣れた頃に、さやまる側から絶妙にその関係性をひっくり返す。

不意打ちを食らったように、笑ってしまいました。

結果、ロリ補正で、ドラ3コンビが勝ち残りましたが、甲乙つけがたい対決でした。

トップバッターの田中菜津美と小田彩加の漫才は、意外な組み合わせ。なつみかんが意外におとなしかったですね。お互い、置きにいってる感じが、もう一つ、テンポを悪くしました。

田島芽瑠と宮脇咲良のコンビ、さくちゃんの代打に、今夜は深川舞子が登場。

まだコンビを組んで浅いから、今ひとつ息が合っていないけれど、まいこむのボケがなかなかハマっていますね。オイラは結構、気に入りました。

さくちゃんとは違う不思議なまいこむワールドを作れそう。

松岡はなと指原莉乃のリズムネタ「さっしーパイセン」は、クセになるリズムに観客もノリノリでしたね。爆笑を取れるネタではないですが、思わず口ずさみたくなる。

今度は「しげパイセン」で再戦望みます(笑)




最後に、今夜、2度目の登場となったODAは、途中で台詞が飛んだのが残念。自分でネタを考えるだけの素質はありますが、昨夜もやはり台詞でつまずいているので、ちょっと詰め込みすぎでしょうか。

ODAには、満腹より、腹八分目くらいで、演じさせてあげたいと思います。

さて。

東京公演は今日が最後。

10月2日、3日、4日には福岡で大ネタ見せ会があります。

オイラが観た限り、クオリティーとして耐えられそうなのは、「おいなりさん」の村重・冨吉・駒田のトリオ、「地獄の女」の小田・雲上コンビ、そして、今夜披露したなつまどじーな。

あと、小田の「ODAは知っている」も、なかなかいい線ではないでしょうか。

「取引」の村川・今村・堺のトリオも、お笑いファンの反応を見てみたいと思います。

「女芸人No.1決定戦 THE W」の福岡予選は、10月8日だそうです。

そんな簡単に予選突破できるほど甘くないと思いますが、HKT48のメンバーが少しでも足跡を残せることを期待したいと思います。

そんなわけで、今夜も撮影OKタイムから。

今日は2階席の奥の方でしたから、どれもブレブレになっちまいました。


髪を切って、はるっぴぽくなった豊永阿紀ちゃん。近くまで上がってきたのは、彼女だけ。


今日も笑顔いっぱいの松岡はなちゃん。


ツッコミが冴え渡った坂本愛玲菜ちゃん。


ブレブレですまん、今村麻莉愛ちゃん。


連日、2階に上ってくれた冨吉明日香ちゃん。

というわけで、3日間にわたるリポートにお付き合いいただき、ありがとうございました。

福岡公演が残っているので、ネタバレにならないよう、わざとまどろっこしい書き方をしてしまいました。

3日間、通い詰めた結論は、やっぱ、コンサートはええなぁと。

2千人程度の小さなハコでしたが、HKT48の現場の良さを堪能できました。