(「今日は何の日~毎日が記念日~」などを引用しています)

一番きれいにしたい場所は?

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本日は清掃デーです。新年度が始まって間もない4月22日は、清掃法制定を記念して「清掃デー」とされている。それは1954年に従来の「汚物掃除法」改正で誕生。その目的は公衆衛生の向上で、汚物処理と生活環境の清潔化に関する規定が設けられていた。清掃デーの元になった清掃法も1970年に全面改定され、今も続く「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」が成立。

関連記念日として5月30日の「ごみゼロの日」、8月9日の「ハウスクリーニングの日」、9月24日の「清掃の日」がある。

2021年2月17日、京都府宮津市にある、宮津与謝クリーンセンターで基準値超えのダイオキシン類発生が判明したため、焼却炉の運転を停止したとしても、そうすればよいのではない。産廃処理施設は日本に50程度、それ以外の焼却施設は50程度として、各学校などに落ち葉や枝、生ごみをまとめて粉砕する道具を導入しないといけない。

輪ゴムは一年程度で土に還元することもよくわかっていない。

今後は徳島県勝浦郡上勝町を見習い、まだ使える不用品は処分場に申請し引き取って貰い、引き取った不用品は申請すれば誰でも無料持ち帰り可能として、廃棄物回収を行わず、住民が自ら処分場へ廃棄物を持ち込ませ、廃棄物持ち込みが難しい高齢者に2ヶ月に1度の回収、廃棄物は45種類に分別しないといけない。

山梨県では2021年3月に第4次山梨県廃棄物総合計画を策定し、廃棄物発生量などの数値目標を設定し、目標達成に向け、県民、事業者、行政が取り組まないといけない具体的な行動目標を定め、廃棄物の発生抑制などに取り組んでいるという。具体的には、指定ごみ袋制度の導入やマイバッグの利用促進などの取り組みで、ごみ処理に伴うダイオキシン類の排出削減対策を図る国の方針の下、ごみ処理広域化推進のため2018年3月に新たな山梨県ごみ処理広域化計画を策定し、8つの焼却施設を3つにまで集約としていて、今後は安定した燃焼管理を行い、ダイオキシン類発生を抑えるとともに、広域的収集や収集品目の統一化などで循環型社会の形成に向けたリサイクルなどの推進を図っていくとしている。

2021年7月3日、静岡県熱海市内で土石流が発生した。今後は日本以外で残土処理をどうしているかもっと調査しないといけないし、あれはドイツなら許せない筈で、どうしてもゴミ行政は直ちに脱焼却型としないと駄目。

茨城県取手市では発生量を減らすため、「リフューズ(物を断ること)」、「リデュース(ごみを減らすこと)」、「リユース(再度使うこと)」、「リサイクル(再資源化)」の4Rの推進と5種16分別徹底に取り組んでいる。

埼玉県所沢市などでも人々がモルモットにされているのと同然な出来事があり、ドイツなら立入禁止になるのに、絶対許せない。

神奈川県川崎市では、焼却量が近年では年間約36万tで、焼却ごみを含め、減量化や資源化に向けて、川崎市一般廃棄物処理基本計画にに基づき、リデュース、リユース、リサイクルの3Rはもちろん、とりわけ、リデュース、リユースの2Rに重きを置いた取り組みを市民や事業者、行政の協働で推進しているという。川崎市においては、1990年6月にごみ非常事態を宣言して以降、減量化・資源化に取り組み、年間の焼却量は2001年度に約48.6万tだったが、分別収集拡大などで2019年度では約35.6万tまで減少して、2015年度から焼却施設を1つ減らし、3か所体制にしたという。今は脱炭素社会の実現に向け、国内外で機運が高まる中、川崎市ににおいても一般廃棄物処理基本計画で、2015年度までに年間焼却量を33万tまで削減を目標にしており、更なる焼却量削減に向け、今後も取り組みを進めていきたいとしている。

市川市では高谷地区が問題。都内至近なのに駅前の過疎感があることや治安の問題、物件の悪さ、町並みの悪さ、市境問題は絶対改善しないとならない。

1980年代後半との比較では想像以上に空き地が少なくなっていて、住宅などの建物が増えているが、大型の貨物自動車の駐車場が多くなっていた。だが、大型の貨物自動車の駐車場は半分でもいいから住宅街となっていればよい。

原木中山駅周辺地域は整備が遅れている。特に高谷地区は「産廃処理場と清掃工場は永久追放しないとならない」とする意見が出ているが、彼の意見に異論はない。現状維持は後退するし、初めて行った人なら誰もががっかりするだけ。それに利便性の大幅向上は期待できる地域でもあり、西側なら都内という立地で、集合住宅が多く、人口はかなり多いから、発想を大逆転させて、抜本的大改善を図らないといけない。

高速道に囲まれた陸の孤島で、特に南側に巨大工場や産廃置き場とか荒地が多く、狭い道を大型の貨物自動車やクレーン車が多く走り、工場や道路の騒音や振動、産廃処理場の悪臭や煙、粉塵などの対策もされていないのは絶対駄目。

市川市で焼却量は2001年度の年間約15万7000t以降、減少傾向でも2011年度以降は横這いで、2019年度で脱水汚泥を含めて年間約11万7000tだという。焼却量削減に引き続き、発生抑制と更なる資源の分別排出の推進が必要で、更なる焼却量削減に向け、燃やさなくて済む資源物は資源化できるよう心掛け、減量施策の検討を進めていきたいとしていても焼却施設を永久追放しようとしないのは失格。

市川市内では行徳富士の撤去が進むと思いきや全く進んでいないという悲劇もあり、佐倉市内や八街市内、四街道市内などでも似たような悲劇が起きている。

 

本日はよい夫婦の日です。「よい(4)ふうふ(22)」の語呂合わせ。この他毎月22日が「夫婦の日」、2月2日も「夫婦の日」、11月22日が「いい夫婦の日」、11月23日が「いい夫妻の日」。

 

本日は地球の日です。アースデー世界協議会などが主催。1970年のこの日アメリカの市民運動指導者で当時大学生だったデニス・ヘイズが提唱。1970年から1990年までに10年に1度実施されていたが1991年から毎年開催。

今のままでは2030年に地球2つ分の資源が必要になるという事実があるが、身近にできることから始めてみないといけないし、今の我々に絶対必要なのは「節電」、「節水」、「食べ残しはしない」の3つで一人一人の身近な活動の積み重ねで一つしかない地球の資源で賄える、地球に丁度いい暮らしを始めないといけない。

 

本日は国際母なる地球デーです。2009年の国連総会で制定し翌2010年から実施。アースデーを正式に国連の記念日にしたもの。

 

本日はカーペンターズの日です。ユニバーサルミュージックが制定。1969年のこの日、カーペンターズがメジャー活動開始。

 

そのほかの出来事

 

947年 天暦に改元。957年に天徳に改元。

1293年 鎌倉幕府御家人の筆頭で幕府の実権を握っていた平頼綱謀殺。

1500年 ポルトガルのペドロ・アルヴァレス・カブラルの船団、ブラジルに到達

1583年 賤ヶ岳の戦いで柴田勝家側についていた前田利家が羽柴秀吉に降伏し先鋒として福井北ノ庄へ進撃

1723年 盗品捜索のため江戸幕府が江戸の質屋・古着屋・古鉄屋に組合結成を義務附け。

1806年 江戸で文化の大火

1818年 文政に改元。1830年に天保に改元。

1872年 大阪-京都間の電信線開通(大阪府・京都府)

1891年 大槻文彦著の国語辞典「言海」全4巻完結

1900年 西太后の支援で義和団が北京に入城し列国の公使館などを焼き打ち

1915年 イーペル会戦でドイツ軍がフランス軍に対し初めて毒ガス使用。

1922年 日本で健康保険法公布

1925年 日本で治安維持法公布

1927年 昭和金融恐慌対策として金銭債務の3週間の支払い猶予を緊急実施

1930年 ロンドン海軍軍縮条約に調印。補助艦の保有比を英米10:日本7に。

1946年 漫画「サザエさん」が夕刊フクニチ紙上で連載開始

1947年 日本の警視庁がアメリカ製の嘘発見器を初試験

1950年 日本戦歿学生記念会が結成大会。

1950年 第1回ミス日本コンテスト開催

1952年 電気通信省(後の電電公社)が東京や横浜に硬貨式公衆電話設置

1961年 アルジェリアでド・ゴール政策に反対するフランス軍部が叛乱

1968年 神奈川県横浜市の人口が愛知県名古屋市の人口を抜いて全国2位に。

1970年 日本航空がボーイング747型初受領

1981年 マザー・テレサが世界宗教者平和会議出席のため来日

1984年 イギリスがリビアと国交断絶

1986年 アドバンスドフォトシステム世界同時発売開始

1995年 日本全国の公立学校で従来の毎月第2土曜日に加え第4土曜日も休業日に(学校週5日制)。

1996年 アドバンストフォトシステムが世界同時発売開始。

1997年 ペルー日本大使公邸占拠事件で大使公邸に軍が突入し立て籠りゲリラ全員射殺。軍人2人とペルーの政府高官1人死亡。

2002年 新首相官邸開館

2004年 柳生博が日本野鳥の会新会長就任

2004年 朝鮮の竜川駅で貨物列車爆発

2010年 自由民主党舛添要一議員離党。翌日に改革クラブへ入党し、「新党改革」に名称変更と代表就任。

2015年 首相官邸無人機落下事件発生。

2016年 兵庫県神戸市北区道場町平田で新名神道有馬川橋橋桁落下事故発生。

2021年 日本初の都市索道となるYOKOHAMA AIR CABIN開業。

 

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