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渡り板に「66 12」とある。長崎県諫早市にある諫早駅にて2008年1月に撮影。

今は西九州新幹線が開業したため構内の雰囲気が大きく変化していると思う。

一度だけ、ちょっとだけだが、乗っておいてよかった。

キハ66系は1975年3月10日月曜日に営業運転を開始、同年同日の山陽新幹線博多開業に先立ち、福岡県内の筑豊線や篠栗線などで新幹線連絡輸送への使用目的で開発され、新潟鐵工と富士重工が製造。

普通列車と快速列車、急行列車で運用がされ、九州の花形となった。

キハ66系の模型が欲しい。

同年同日、山陽新幹線岡山駅-博多駅間が延伸開業で、新大阪駅-博多駅間が全通し、所要時間は東京駅-博多駅間が6時間50分になった。

同時に、総武本線に特急「しおさい」が東京-銚子間で登場。更に、山陽を走る昼行特急や急行、夜行列車が大量に切り捨てられたが、これは安易で在来線が衰退。だからバス会社が好機と見て夜行高速バスを大量に走らせた。

国鉄の相次ぐ運賃値上げも拍車をかけたため切り捨ては収支や経営の改善になったという話は聞かない。

その25年後、東海道・山陽新幹線で食堂車が廃止され、佐世保駅までブルトレが来なくなった。

10年以上も前、JR東海では中央新幹線開業後に食堂車復活を検討しているとしていたができるか?

逸見愛さん(故逸見政孝さんと故逸見晴恵さんの長女、逸見太郎君の妹)と山田花子さんは同年同日に生まれた(月曜日生まれ)。

篠栗線や筑豊線の東部区間が電化されると長崎駅-佐世保駅間の「シーサイドライナー」に転用された。

彼らは2021年6月30日水曜日に引退した。

 

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