惜しまれつつ閉店した桜木町駅改札口外にあった立ち食いそば屋、創業123年の「川村屋」(神奈川県横浜市)が、7代目が店を継ぎ9月に再開するとのことです。

復活は希望していたことだったので夢のようです。

(みんなの経済新聞ネットワークより)

今後は西谷にあった金子商店や関内にあったアトムレコード、吉野町にあった、おもや、神奈川県外なら茨城県鉾田市にあったスーパータケウチ、埼玉県さいたま市浦和区にあった近代模型、立川にあったマイホビーキョーサン、神楽坂にあった紀の善や、もー吉などの復活も希望したいところ。

老舗の存続や復活は大変だが、地元企業の支援もない形で消滅したらたまらず、格好が悪いなど、各地で老舗は復活を求めたいところである。

老舗は博物館級の価値がある文化財で、地域の自慢の種にもなる可能性だってあり、地方経済の活性化を担う大事な存在であると同時に、本当に後世に残してほしいものばかり。

歴史に学び、先輩方の功績を引き継いでこそ進歩する。

知恵を振り絞って、各者に老舗の価値を再度見直していただかないといけない。

今後も各地で老舗の消滅は十分に予想がされる。習志野市では三松屋や美角薬局などが閉店した。

老舗消滅は国登録有形文化財に指定された建築物の永久消滅を意味してしまうこともあり、将来に禍根を残し、文化を消すのと全くの同義などという認識がなさすぎ。

「いし」だけに石の様に意志が固いかもしれないが。

変電設備や建物の老朽化、再開発、区画整理などが老舗消滅を意味してしまうこともあり、老舗消滅はどれだけの人が何に思い入れがあるかなどが計算されていない。

更にしないといけないのは、根底から周辺住民への意識改革、 潜在能力の最大限活用、社有財産貸し出し、各者と提携や連携の実施、愛好家が様々な将来像を描くこと、滑稽ないがみ合いをなくし、競合関係を解消して切磋琢磨しあうこと、社会や企業に提言できる様にどんどん声を上げて社会貢献、何より総合的な創出、再生や復活、存続ができる専門家や企業の招集、各者とで討論会実施、閉店したか閉店が決まっている店から献立を伝授して貰い、名店の味を再現する「まぼろし商店」や「マクアケ」などの使用、ITの駆使、更に企業などに使って貰えるような改善、利権の排除徹底、存続などに詳しい人材の招集、経営方針是正命令を出して極限まで経営陣の利益を優先する経営方針の強制転換、年末に福袋の販売やセール実施、一時的でもいいから業態転換、存廃問題を可能な限り最大限に新聞や番組で取材、定期的に換気扇、空調の清掃、仕事運や金運の向上のための施策を可能な限り最大限取り入れ、費用などは、保存団体を立ち上げた上で会員有志から集めて充てること、関係者全員に向上心や危機感を高めさせ、連帯責任を持たせること、節電などの方法の徹底研究、蛇口に節水コマ取り付け、決して他力本願しないこと、残れている老舗は何故残れているか根底から再考などもある。

 

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