115

115系の写真は多数ある。

1996年3月に新潟県妙高市(現名称)にあるJR東日本信越線妙高高原駅にて撮影。今は三セク化されている。

115系といえば、余談だがJR東海は1998年、行事の一環として静岡県と山梨県の身延線にいた115系を赤2号とクリーム10号の塗色に戻すことを企画。その折、「ぶどう色」違いで赤でなくぶどう色2号になってしまったという珍事まで起きたのです。

115系といえば1970年代、総武線両国-津田沼間の複々線化の際、快速が東京駅に乗り入れることとなり、途中に急勾配ができるため、当初は113系と全く違う新車を投入するつもりができず、115系の投入も検討されていたという。

更に、長野県小県郡長和町のスキー場で休憩場所として親しまれてきた115系が2022年7月25日夜、千曲市の戸倉上山田温泉に移された。温泉施設は「集客の目玉にしたい」とのこと。これは非常に良いことで、本来は安易に解体を考えてはいけない。

首都圏から山陽に転属した115系も出ていた。国鉄時代には115系も113系や103系などと同様に広域転配が有ったが、今は分割民営化で難しくなった。

例として、今ならJR東日本のE235系が大阪環状線を、逆にJR西日本の323系が山手線を走るというのは強ち無理ではないが難しくなった。以前なら関東地方の車両を大阪に持って行ったり、その逆も可能だったのは国鉄ならではの柔軟性や標準性をフル活用した例だったといえる。

詳細はこちらこちらにもある。

「自動運転技術を発達させれば線路は不要」とする考え方もあるが定時性、省エネ、大量輸送に優れた線路に勝るものはないという議論もあるから公的構造物としての線路を考えないといけない。

石破茂氏の言葉を借りてしまうが、フランスだと線路は収入の中で運賃収入は2割で残りの8割は公的支援だが日本はそうでないことが災い。儲かるなら公共構造物である必要なく、北海道なら車が一台も走っていない道路が多い。あれでは大赤字だが誰も道路を廃止にしろなどと言わないのに矛盾。

今の日本は人口が1億2千万人だが、このまま行くと2100年には5200万人と半分以下になり、高齢化が進み、こうなると車を運転できない人に大変不便になるのに当時からどこもかしこも誰もかれも何考えているのだろうか?

しな鉄やえちごトキめきに求められていることに、、

https://enechange.jp/articles/saving-gas-cost

https://www.bcnretail.com/market/detail/20220817_292223.html

https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19nv/120500136/012700958/

https://www.egmkt.co.jp/column/consumer/20210226_EG_007.html

https://www.nuro.jp/article/suidou-setsuyaku/

https://life.saisoncard.co.jp/money/wisemoney/post/c602/

https://ene-free.jp/all-facilities/218

https://www.saisoncard.co.jp/credictionary/bussinesscard/article252.html

https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/topic/article_2103_00024/

↑などもあるが、更に、新規出資者開拓などによる授権資本充足、金融機関から安定的に資金調達できる環境整備、日頃から地元利用掘り起こしを重視して敢えて観光に依存しない施策、簡素な運営、不正乗車で通常の十倍以上の運賃徴収、「逃げない」、「手を抜かない」、「飛び込む」を三原則として困難にめげず我慢してやり抜き、嘘や、いい加減な所がなく、真剣で本気になること、国や自治体の開発計画への最大限組み入れ、線路へ特定財源立ち上げ、省力化軌道を各線各区間で使用、費用が掛かりすぎるものにクラウドファンディング立ち上げで費用を賄うこと(今なら「マクアケ」もあり、新商品開発にも応用可能)、更に企業などに使って貰えるような改善、社員が自転車(両輪駆動自転車も可)で住宅地に時刻表配布、沿線住民への意識改革、健康診断を受けない者へボーナスを15%削減し、彼らの直属の上司もボーナスを10%削減すること、ボーナス削減に至るまでに何度か通知して、それでも受診しなかったら最終手段として賞与減額、錆止めにサビキラー使用、同業他社や専門家とで合理化や増収の協議会や委員会の立ち上げ、情報提供機構の利用、保存できなくなったものや不要品はすべてを鑑定団やメルカリ、競売で売却、中退者も新卒扱いとして採用、定期的に職場や換気扇、空調の清掃、各停列車の加速度向上や運転曲線見直し、曲線区間で精一杯のカント向上などによる所要時間短縮、仕事運や金運の向上のため必要な施策を可能な限り最大限取ること、蛇口に節水コマ取り付け、沿線に中高一貫校などを造ること、光ケーブルを通して土地物件貸付料を得ること、潜在能力の最大限活用、社有財産の貸し出しなどもある。

 

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