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(千葉日報より)

JR東日本京葉線の幕張豊砂駅は2023年3月18日土曜日に開業。京葉線と武蔵野線直通の各駅停車のみが停車する駅となる。

新習志野-海浜幕張間に設置され、上りホームが高架、下りホームが地平の立体構造。同日の始発から停車する。

千葉市は改札口ができる駅南側に路線バスやタクシーが乗り入れる駅前広場を整備中。開業と同時期の利用開始を目指している。

幕張豊砂駅を巡って、2018年にイオンモール(同区)と千葉市、県の幕張新都心拡大地区新駅設置協議会がJR東日本と基本協定を締結して設置が決定。

2020年7月に本格工事が始まった。昨年10月、公募で駅名が決まった。

神谷俊一市長は「利便性や回遊性が向上し、幕張新都心のさらなる発展につながる。今後、幕張豊砂駅が地域の賑わいの拠点として親しんでもらえるよう街づくりに取り組む」と。

同年同日は神奈川県横浜市内で相鉄・東急直通線の開業もある。両者は同じ日に訪問したいところだ。

写真は2021年12月4日にイオンモール幕張新都心の上から撮影した。駅名の由来は同駅南西側(駅正面)にある地名だが住所は「千葉市美浜区浜田二丁目」。

1992年3月頃には「1995年開業予定」とされていたことがあり、紆余曲折の末での開業となった。

 

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