本日は埼玉県川口市にあるイオンモール川口前川へ。お目当てはpredia。8月6日以来31度目。

今年はもう見に行くことはないと思っていたのだが。

イオンモール川口前川へはJR東日本京浜東北線の蕨駅下車で、ここから国際興業バスに乗る。

駅の所在地は蕨市だが、歩いてすぐ川口市になる。これは蕨駅が蕨市の北側にあるため。

↑は、おめで鯛焼きの鯛焼き。本来ならイオンの食料品売り場で、おにぎりを買おうとするも、会計が並びすぎているため辞めた。

時計の針が12時を回ろうともリハも歌も始まらない。後で説明されていたが、機材のトラブルがあり、マイクは全員に渡る使用ができないと語っていた。

本番が15分程度も遅れ、その上で歌が始まった。セットリストは、美しき孤独たち(今回の新曲)、Dream of love、きみみたいに。

今回、prediaにとって初のイオンモール川口前川。「綺麗な所だ」という感想が出ていた。自分もこちらへは初めて行った。

今から14年前に開業したらしく、それ以前はサイボーの工場だった。サイボー本社もこちらにあるらしく、本業の紡績が不振に陥ったためか副業で不動産業も現在はしている。

林弓束ちゃんはここ一週間程度ダイエットのため食事を節制しているらしく、辛い日々を送っているらしい。

さらには「川口の名物は何か?」という質問も来た。自分の印象では「キューポラのある街」だから「鋳物」と力強く言うもわからなかったみたいだった。川口ではベーゴマや五輪の聖火台も造られた。

食べ物の名物が知りたかったらしく、すぐにはわからなかったが、検索すると「太郎焼き」なるものがある。どんなものかと言えば、今川焼みたいなもので、川口市の市章が押されている。

川口駅東口にある。注文は食券制。「太郎焼」、「たい焼」、「天津甘栗」の3つだけで、太郎焼には「小倉あん」と「カスタードクリーム」の2種があり、1階では「新太郎焼」という甘さ控えめの餡を使ったものもあるらしい。

埼玉県だと春日部市などで今川焼が「甘太郎焼き」という名前で売っているところもあり、自分は物心ついた頃には「大判焼き」という名前で見ていて、そうとしか言わないと思っていたことがある。

「蕨」については「わらびもちと関係はあるの?」という会話にもなり、自分は「関係ない」と言った。「だって、わらびもちのわらびは平仮名」という言葉もあった。

で、蕨市の蕨の由来は何か調べてみた。

http://www.city.warabi.saitama.jp/hp/page000001000/hpg000000973.htm

↑によれば、、

「蕨」説と「藁火」がなまって蕨になったとする説が伝えられています。まず、「蕨」説は近隣の戸田市や川口市にもある地名の青木、笹目、美女木などの植物にならって名付けたとか、僧慈鎮(じちん)の「武蔵野の草葉にまさるさわらびをげにむらさきの塵かとぞみる」の歌をもって「蕨」としたなどです。

「藁火」説は、源義経が立ちのぼる煙を見て「藁火村」と名づけたとか、在原業平が藁をたいてもてなしをうけたところから「藁火」と命名したなどです。

文献上、初めて「わらび」が見られるのは1352年6月29日付「賀上家文書」「蕨郷上下」と記されています。

今回は「希望により自宅への発送」ができないためこちらで予約購入をしていない。

「あれ?大宮でのビールまつりは?」と思うでしょうが、遅いことなどから行かずに帰宅しました。第一、麦酒なんてもう飲めないから。

鯛焼き以外なら蕨駅前の東武ストアで、おにぎり一個を買って食しておきました。

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